2020年度 事業報告書
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委員長北村 幸輝Koki Kitamura委員長平栗 有紀Yuki Hiraguri渉外委員会では執行部のアテンド業務及び出向者の支援、4月家族例会を担当しました。組織を率いる執行部と時間を共有させていただき、JCに対する想いや考え方に触れ、これまで以上にJC活動への前向きな気持ちとやる気が生まれました。また、アテンド業務に携わる中で思いやる心や、細やかな気遣いを心掛けることで人間力を養うことができたと感じています。担当の4月家族例会では委員会メンバーの協力のもと、一番の理解者である家族との絆を深めるためにはどうしたら良いのか、様々なアイデアをメンバーからもらい議案を作成しました。壁に衝突し、思うようにいかない時も委員会メンバーがいたからこそ委員長としての責任感を持ち、仲間とともに成長できたと強く感じています。結びとなりますが、増田専務、吉田常務、青木弘樹常任理事、一年間温かく見守っていただきありがとうございました。そして最後まで渉外委員会を支えてくれた委員会メンバーに心から感謝を申し上げます。一年間本当にありがとうございました。総務委員会は「相互協力」をテーマに活動して参りました。組織の根幹を支える委員会として、これまでの文化を継承しつつ、時代に即した会議体へと変化させるべく様々なことへ積極的に挑戦しました。産休育休を伴う会員の活動を支えるための諸規定変更、会議体を定刻でおこなうためのアジェンダシステムの導入・web会議の常設化に取り組みました。6月担当例会ではコロナの影響により当初の予定を変更し、試験的運用を兼ねた初web例会を開催しました。例会企画で予定していたジェンダー問題への取り組みは9月にwebセミナー事業として開催し、会員の意識改革への取り組みにも挑戦しました。また、会員のユニフォームであるポロシャツの着用率向上を目指しリニューアルをおこないました。コロナ禍における活動はイレギュラーな対応が多発しましたが、柔軟な対応力で一緒に乗り越えてくれた委員会メンバーに感謝しています。本当にありがとうございました。専務室 渉外委員会総務室 総務委員会Annual Report 2020 15

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