2020年、神戸青年会議所は、積極変動というスローガンのもと、社会が大きな変化を起こすなか、自らが変化を起こし、社会を変える、そんな気概と覚悟をもち運動を展開してまいりました。リーダーの創出と組織のブランディング初の女性拡大理事を輩出して、コロナ禍でもデジタルを最大限に活用し、多くの拡大に成功し、これからのリーダーの創出をおこなってきました。そして、時代にあわせたブランディングと広報をおこなうために、日々の情報発信と、これからの未来を考える例会と対談を、一年通しておこなって参りました。触れ合いから生まれる価値と、ダイバーシティの創造ノエビアスタジアムにて、過去にない形のクリスマス例会を開催させていただきました。リアルの重要性を改めて認識し、自らが所有する機会を創出することができました。また子供たちがダイバーシティを創出できる機会を提供するために、茂木健一郎氏を講師にお招きし、リアルとデジタルの学びの場をオンラインにて体験する機会を創出しました。ＳＤＧｓアクションで、持続可能な学びと経験をすべての運動にＳＤＧｓゴールナンバーを設定し、ＫＰＩとＫＧＩを設定した運動展開をおこない、若者、企業、行政と連携したKobe SDGs Partners創生会議を実施して、神戸経済への投資と、若者たちに選ばれるまちへなるべく提言をおこないました。第62代 理事長川谷 朋寛Tomohiro Kawatani理事長報告4 Annual Report 2020
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