神戸青年会議所 ANNUAL REPORT 2021
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Kawamura Suguru地域開発室室長魅力開発室室長下川 貴也Shimokawa Takaya会員開発室室長平栗 有紀Hiraguri Yuki10河村 卓地域開発室は1室1委員会で総活躍社会構築特別委員会を受けもちました。障害者雇用の促進活動とジェンダー平等の推進という難しいテーマでしたが、ライン長である吉田副理事長の的確な導きと中村委員長をはじめとする素晴らしい委員会メンバーが前向きに取り組んでくれた結果、年初に掲げた目標を達成することができました。また、当年度はLOM内出向で財務規則審査会のメンバーとして数多くの議案に向き合いました。どちらの職務も全うできたのは、ラインや同期常任理事の支えがあったからだと思います。皆に感謝しつつ、この経験を次年度に活かします。魅力開発室長として、まちの魅力発信特別委員会と神戸活性化委員会を担当させていただきました。「Kobe Love Port・みなとまつり」を担ったまちの魅力発信特別委員会は、コロナ禍で判断の難しい中、時代に即した新たな手法で設営をおこない、20周年の節目にふさわしい素晴らしい事業をつくりあげました。「神戸はいからスタンプラリー」を担った神戸活性化委員会は、メンバー一丸となって活動したことで多くの企業にご参画いただき、神戸のまちの経済再建に寄与できたと確信しております。下西副理事長には、常に的確なご助言から青年経済人として成長させていただきありがとうございました。魅力開発室の一員として1年間貴重な経験ができましたこと、副理事長をはじめ、両委員長に深く感謝申し上げます。会員開発室として、会員拡大特別委員会を担当させていただきました。コロナ禍での活動が続き、リアル開催を知らない、WEB参加を価値に感じる世代が増えてきた中で新たな価値を生み出していかなければならない局面を迎えた1年となりました。新たな価値を生み出すために1年間息切れすることなく委員会メンバー全員で模索し取り組み続けた姿勢にとても感銘を受けました。過去にない入会率と本入会後をイメージした新入会員の育成ができたことで次年度へよいバトンを渡せたと思います。中間管理職である常任理事の職務は過年度までにはない自身の経験となりました。未熟な私をご指導いただいた杉本副理事長、最後まで全力疾走してくれた河島委員長に心から感謝を申し上げます。地域開発室・魅力開発室・会員開発室報告

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