14神戸活性化委員会では、コロナ禍によって疲弊した神戸の経済を再建するため、「神戸はいからスタンプラリー」を委員会一丸となって通年で開催しました。スタンプラリー自体は元来からある手法ですが、イノベーターらしく従来の方法から脱却し、スマートフォンを使用したデジタルスタンプラリーを企画して実施しました。三宮、元町を中心とし、イベント開催時には合計208店舗と非常に多くの企業やお店にご参画いただくことができました。ご協力いただきました皆さまのおかげで、総ユーザー数は10,000人を超え、非常に多くの方にご愛好いただけました。神戸に住む人々のまちを愛する気持ちこそ、神戸の魅力だと実感すると共に、自分自身の神戸への愛情も明確となりました。JC活動を通してまちへの貢献的な活動を継続していきます。最後になりましたが、１年間支えてくれた副理事長、常任理事、スタッフをはじめとする全委員会メンバーには深く御礼申し上げます。神戸活性化委員会では、「神戸はいからスタンプラリー」を実施し、運営に携わらせていただきました。新型コロナウイルス感染症の影響を受けた、主に飲食店を支援するというところから企画がスタートし、最終的には多くの事業者様に関わっていただきました。事業を通して、他の委員会の方とも関わることができましたし、また、神戸の各種他団体とも関わることができました。人脈が拡がったことはもちろんですが、青年経済人としての生き方を学びました。委員長南 辰也 Minami Tatsuya新入会員大橋 一馬 Ohashi Kazuma神戸活性化委員会
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