20総務例会委員会はメンバーが最大限に運動を展開できるように諸会議の設営や会員情報を取り扱うといった下支えをする総務の領域と、運動をより効果的に表現していただけるように例会を設営するといった、組織の屋台骨として１年間活動して参りました。理事長基本方針に則り、委員会が果たすべき役割や存在意義を常に確認しながら職務に徹してきました。中でも名簿を電子化する作業は骨が折れる職務ではありましたが、リモートをはじめとする職務の進め方や作業の効率化など、何度もメンバー全員で模索し作り上げることができました。そして12月例会の設営では企画段階から全員で参画し、委員会運営のテーマにしていた「参画」と「貢献」を体現できる機会となり、大きな達成感を得ました。様々な成長の機会を与えてくれた宮﨑専務、青木常務理事、的場総務室長に感謝と、何より１年間を通して等身大の自分を受け入れてくれた委員会メンバーへ感謝の想いが溢れます。2021年度総務例会委員会として、新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの例会開催の機会が多く、はじめての試みもたくさんありました。しかし、どの委員会も独特の発想でオンラインの例会を作り上げ、試行錯誤の結果が出た、非常に学びの多い１年だったと感じております。私たち総務例会委員会が担当する12月例会ははじめてのリアル開催もあり、リアルでしか体験できないものも多くありました。オンラインとリアル開催の両方のよさを実感できる貴重な１年でした。委員長春名 良則 Haruna Yoshinori新入会員河邊 祐太 Kawabe Yuta総務例会委員会
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