副理事長副理事長副理事長7の1室2委員会を担当させていただきました。感謝を申し上げ、事業報告とさせていただきます。本年度は地域開発室、総活躍社会構築特別委員会を担当させていただきました。誰もが活躍する社会の実現に向けて、障害者雇用促進、ジェンダー平等推進の難しい大きな2つの運動を展開いたしました。障害者雇用促進事業では受入宣言をしてくれた企業が125社、ジェンダー平等推進事業では参加者370名のフォーラムを開催することができ、どちらの事業も一定の成果を得て、神戸のまちへインパクトを与えることができたと思います。2度目の副理事長として、より副理事長らしい副理事長にと意識をした分、室長や委員長、そして委員会メンバーの皆様には過大な負担をかけましたが、期待以上の結果を残してくれたと思っています。担当副理事長として素晴らしい1年を過ごさせていただくことができ、キャビネットの皆様、河村常任理事、中村理事、そして総活躍社会構築特別委員会メンバーの皆様に、この場をお借りして改めて心より感謝を申し上げます。本年度、魅力開発室担当副理事長として、まちの魅力発信特別委員会、神戸活性化委員会まちの魅力発信特別委員会では、20回目の節目となる「Kobe Love Port・みなとまつり」をコロナ禍の中、無事に開催することができました。また、神戸活性化委員会では、神戸経済の活性を図るべく、デジタルスタンプラリーを開催し多くの方に参加していただきました。コロナ禍の中、臨機応変な対応が求められる場面が数多くあり、その度に柔軟かつ大胆な指示で両委員会を導いてくれた下川室長。素晴らしい情熱でチームを引っ張り、事業を達成してくれた宗元委員長、南委員長に心からの感謝を申し上げます。そして、多数のご支援を頂戴した外部の皆さまにもこの場をお借りして、心より感謝申し上げます。最後に、私を副理事長に任命していただき貴重な機会をくださった野々村理事長に心より今年度は会員開発室を担当させていただきました。コロナ禍での拡大活動ということもあり、難しい部分もありましたが、常任理事、委員長と共にできる限り対面にこだわり多くの方とお話しをさせていただきました。今年は仮入会の方にいかに楽しんでもらえるかを考え、積極的に活動に巻き込み共に事業構築をしました。委員会の手厚いフォロー体制があったことで高い入会率につながったと感じています。平栗常任理事には議案の書き方や委員長のあるべき姿について、常に寄り添っていただきました。河島委員長は誰よりも熱い想いをもち、拡大活動を最後までやり切りました。この1年の活動は、私にとっても大変思い出深いものになりました。ありがとうございました。私自身、JC活動は今年で最後になります。活動制限のかかったラストイヤーということで少し物足りなさは感じますが、副理事長という貴重な経験、機会をいただけたことに、皆さまに心から感謝を申し上げます。吉田 健吾Yoshida Kengo下西 隆一Simonishi Ryuichi杉本 大輔Sugimoto Daisuke副理事長報告
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