地域価値創造特別委員会は、神戸経済の活性化の一助となることを目的に「Autumn Festival in KOBE」を開催しました。初開催となる本年は、神戸の歴史上初めて旧居留地・京町筋を単独封鎖し、異文化の混ざり合う神戸ならではの文化を発信しました。「感性の繚乱」をテーマとして、神戸から最先端のアート、ファッション、映画、音楽、ダンス、スポーツなどのステージ企画、ハイエンドカー、アートカーの展示やフードエリア、企業ブースが会場を賑わせました。会場へは３０，０００人を超える方がご来場され、神戸の街中へも回遊していただくことができました。最後まで寄り添いご指導をくださった下川副理事長、青木常任理事、そして至らない私を支え続けてくれたスタッフをはじめとする委員会メンバー、ご支援ご協力を賜りました全ての皆さまに心より御礼申し上げます。神戸を「世界から人が集う街」にするという夢に一歩近づくことができました。当委員会では、初の事業となる「Autumn Festival in KOBE」を成功させるため、松井委員長を始めとするスタッフの皆さんが昼夜を問わず多くの時間を費やされているのを目にし、事業構築の大変さを身近に感じることができました。年が明けてから早々に私たち新入会５名を様々なプロジェクトチームに招き入れていただき、たくさんの機会に触れることができました。特に直前PRとしてラジオ出演させていただいた経験はJCならではと感激したのが記憶に残っています。多くのチャンスをいただけた事、本当に感謝しています。13Annual Report 2022地域価値創造特別委員会 委員長 松井 隆昌Matsui Takamasa新入会員武部 俊Takebe Shun地域価値創造特別委員会地域価値創造特別委員会
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