青少年育成委員会は未来を担う学生が神戸で活躍し続けられる環境が必要であると考え、様々な経験ができる機会を創出し、想い描く理想の生活スタイルを神戸で叶えてもらうべく活動をして参りました。産官学連携事業では、企業やまちが直面している課題を共有し、学生が解決策を考え発表する過程の中で魅力に気付いてもらう事業とし、またJCI神戸ユース事業では企業活動や地域貢献活動を通じて企業やまちへの関心を深めてもらう事業としました。どちらの事業も学校の授業では体験できないプログラムを通じて、企業やまちの事について考え・知ってもらい、魅力に気付いてもらえたと思います。また、JCI神戸の活動にも理解をしてもらい、10年後が楽しみです。最後に、貴重な機会を与えていただき、1年間支えていただきました小西理事長・平栗副理事長・酒井室長、また一緒に最後まで走り続けてくれたスタッフはじめ委員会メンバーに心から感謝申し上げます。私は、今年新入会員として「青少年育成委員会」に配属させていただきました。青少年育成委員会では、産官学の事業で各企業や団体の抱える課題に対して、学生が課題解決方法を考案しプレユースの事業ではJC I神戸が主催するみなとまつり・オータムフェスティバルに、参加企業の課題解決をテーマに、企業学生たちを支える立場ではありましたが、学生たちと事業に取り組む中で新たな発見や学びがたくさんありました。私ゼン形式で発表する大会を実施いたしました。と学生が合同でブース出展を行いました。は、この1年間本当に成長させていただいたように思います。15Annual Report 2022青少年育成委員会 委員長 松原 秀樹Matsubara Hideki新入会員坂井 光輝Sakai Kouki青少年育成委員会青少年育成委員会
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