2022年度_事業報告書
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研修委員会では、“夢を叶える”をテーマに研修プログラムを3回、例会を2回担当しました。夢のカタチを知るために目的と目標を明確化し、阿部一二三選手に夢を叶える努力をし続けるためのモチベーションの保ち方を学び、委員会メンバーが講師となり夢への実行力を高めるために明日からできる具体的な行動を学びました。また神戸のまちが、夢が叶うまちへと発展するために齋藤兵庫県知事をお招きし、ウェルビーイングを取り入れた施策の提案をおこないました。1年を通して繋がりのある研修を実施したい、誰1人欠けることなく委員会メンバー全員でやり遂げたいという私の夢は達成できました。例会出席率100%も達成でき、委員会メンバーには感謝しかありません。一度しか経験できない委員長という役職でこのメンバーの委員長ができ本当に良かったです。最後に、貴重な機会をいただいた小西理事長をはじめ、サポートしてくださった的場副理事長、河島室長に深く御礼申し上げます。17Annual Report 2022研修委員会 委員長 桐山 拓也Kiriyama Takuya新入会員森 友里恵Mori Yurie「みんなの貴重な時間だと思う。でもその時間をオレにくれ。」この熱い委員長のことばから始まった研修委員会。新入会員である私は、右も左もわからないなか、一体なにが自分にできるのか。熱い委員長だからこそ、なにか力になりたい、そう想い進んだ1年になりました。研修や例会を設える過程で様々な挑戦をし、数多くの貴重な経験をすることができました。難しさや自分の未熟さを痛感しましたが、これは経験をしなければ気付けなかったこと。阿部一二三選手と対談させていただくなんて、研修委員会にいなければ経験できなかったことの1つです。人は何歳になっても新たな経験をすることで成長していける、そう改めて実感しました。最後まで力強く引っ張ってくださった委員長を筆頭に、思いやりや熱い気持ちを持った“研修委員会”で、素晴らしい経験をさせていただいた1年間でした。そのメンバーになれたことに感謝しかありません。研修委員会研修委員会

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