65周年推進特別委員会

委員長 | 狩山 拓哉 |
副委員長 |
岡田 紗代子 田中 聡介 仙波 優子 森井 優太 |
運営幹事 | 佐藤 拓生 |
会計幹事 | 近江 亮介 |
職務分掌 |
|
設置背景
昨今、社会や家庭においてシニアと子どもたちとの世代間交流の機会が減少しており、相互の価値観と多様性が交錯し補完しあえる関係や機会の構築が求められています。また、神戸青年会議所も、対話をもとに受け継がれてきた想いや理念を重んじて、65周年の節目における世代を超えた更なる団結が必要です。
設置目的
■ ALL KOBE JAYCEESの団結力を高めることを目的とします。
・65周年の節目に先輩諸兄姉と歴史を振り返り対話し、更なる団結の起点になることを目指します。
■ 神戸のまちの人々がつながり、豊かな生活が送れるコミュニティーの創造を目的とします。
・JCI神戸が起点となった多世代交流をおこない、次代に引き継いでもらいます。
KGI
1−1 5月例会の65周年式典に先輩諸兄姉の方々に200名参列していただきます。
2−1 65周年式典がシニアと現役の接点となり団結力を強固なものにします。
3−1 地域の方が積極的に参画し今後も自走する事業にします。
4−1 10月例会でメンバーが市民参画によるまちづくりの重要性を知る例会にします。
KPI
1−1 招待状の発送を特別会員に1000枚送付します。
1−2 65の数字に関連した作成物を作るPR動画を配信します。
2-1 11委員会に委員会訪問をし、65周年式典の出席率を現地100%にします。
2−2 65周年式典後のアンケートで現役シニアともに「JCI神戸の団結を感じた」が100%にします。
3−1 地域の自治会等の参画者を運営の段階から10名以上募ります。
3−2 事業参加者のアンケートで「また来たい」を80%以上にします。
3−3 65周年記念事業全体に50名以上の市民の方に参画していただきます。
3−4 事業全体で地域の団体とカウンターパートを結び引き継いでもらいます。
4−1 10月例会事後アンケートで「今後市民参加型イベントに参画をしたい」と思った80%以上にします。
政策手法
- ALL KOBE JAYCEESのさらなる団結のためには、歴史を振り返りながら先輩諸兄姉への感謝を伝えることと、質実剛健を実行し自らのJC活動の意欲を高める記念式典にすることで、シニアと現役の枠を超えた一体感を生み出すことができます。
- 安心で豊かな生活を送れるコミュニティーの創造のために、社会福祉施設を再活用し「ものづくりカフェ」を運営することで、シニアと子どもたちが交流できる居場所を提供します。学習支援や児童支援、食の時間を共にしながら共同作業をおこない、補完し合える関係性を作ることができます。
- メンバーの今後の地域活動への参画促進のために、10月例会で事業の報告をおこない、現役世代が地域においての多世代交流の重要性に気付くことで、自分の地域活動に興味をもち参画意識を高めることができます。
委員会運営
65周年推進特別委員会は、「笑顔で明るく元気よく」「人のために行動する」2つのテーマに共感を持ち積極的に活動に参画します。メンバー同士が密なコミュニケーションを取り、得意分野を活かした役割分担をおこなうことで、相互に協力しあえる関係を構築します。新たな仲間と1年間事業をおこなう中で苦難に直面したときは、「内発的動機付け」を活用し、逃げることなく立ち向かい乗り越えることで、メンバー全員の自己成長を促します。1年後に苦楽を共にした仲間たちが一生涯継続する友情を育むよう邁進していきます。
MEMBER
・上石 洪生 ・今井 一之介 ・大磯 毅 ・加藤 敏 ・清水 俊彦 ・田上 絵理 ・戸田 敬太 ・中山 隆博 ・中山 徹也 ・松尾 龍弘 ・山口 亜理沙 ・横山 裕康