交流委員会

委員長 | 菅 圭市 |
副委員長 |
岩井 宣之 武部 俊 |
運営幹事 | 大道 福太郎 |
会計幹事 | 田中 勇気 |
職務分掌 |
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設置背景
JCI神戸は先輩諸兄姉が紡いできた国内外の友好・姉妹JCとの歴史を脈々と受け継いでいます。近年は在籍年数の短いメンバーが増加し、改めてJCI神戸のルーツを辿り歴史を紐解くことが求められています。65周年を迎える今、JCI神戸のメンバーが誇りを失わないよう、交流を通じて結びつきを深化させ未来へと繋げる必要があります。
設置目的
■4月例会を通して友好・姉妹JCとの歴史を紐解き、交流事業を振り返ります。
・JCI神戸の歴史を学び、65周年式典でOBとコミュニケーションを図れるようにします。
・交流事業が開催されてきた歴史を学び内発的動機付けの一助とします。
■交流事業を通して人と人との繋がりをより一層深めることを目的とします。
・非効率なリアルでの交流にあえてこだわることでより深い人間関係を構築し、次年度以降も継続できる交流の一助とします。
KGI
1-1 4月例会後アンケートで「JCI神戸の歴史を学べた」を90%達成します。
2-1 定例会議に1人1回以上出席して貰います。
3-1 交流事業のアンケートで、「またぜひ交流したいと思った」を90%達成します。
KPI
1-1 4月例会出席率90%を達成します。
2-1 全委員会と交流の機会を作り、交流事業に参加する意義を伝えます。
3-1 各定例会議において、次年度以降も深く繋がれる人を1人以上見つけてもらいます。
政策手法
- 65周年式典で先輩諸兄姉とのコミュニケーションを円滑に図るために、4月例会にて交流や出向の歴史について学び、OBとの交流の接点を創ります。
- 交流事業に参加したことのないメンバーに内発的動機付けによる参加を促すために、各委員会毎の食事会を横浜定例会議までに実施し、参加することの大切さを伝えます。友好JCの担当委員会と協力して事前動画を作成し、定例会議前に事前動画を視聴します。
- 国内交流事業に卒業まで5年以上歴があるメンバーの参加をそれぞれの委員会と友好JCに積極的に依頼し、JCI神戸として次世代に繋がる絆を深めます。深く繋がれる人を見つけるために、少人数でできる設えや同年代での交流の場を用意します。
委員会運営
交流委員会では誰も取り残さない事をテーマに運営します。JCは積極的に参加することでしか生まれない出会いや気付きが数多くあり、一人ひとりと向き合って、多様性を認めながらもJCの理念に共感して貰い、常に委員会メンバーとの対話を心がけます。他委員会よりも出会いの機会が多くあることで、国内外に交友関係を広げるだけでなく、様々な文化を学ぶことができます。交流事業の醍醐味である人と人との関りを楽しみ、その機会を活かし次年度以降に繋がる交友関係を築くことで一生涯の財産を手に入れることができると確信しています。
MEMBER
・青木 雄也 ・青木 弘樹 ・山田 裕樹 ・河合 孝治 ・北田 峻也 ・高橋真耶 ・原之園 卓也 ・本田 望 ・吉田 蒼平 ・吉田 ひかる