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2023年度 委員会紹介
2023年度 委員会紹介

 

交流委員会

 

委員長 菅 圭市
副委員長 岩井 宣之
武部 俊
運営幹事 大道 福太郎
会計幹事 田中 勇気
職務分掌
  • 4月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 国内友好LOM(JCI長崎、JCI横浜、JCI徳島)との交流に関するすべての業務
  • ASPACインドネシア・ ジャカルタ)への参加促進、交通宿泊、LOMナイト実施に関する業務
  • 世界会議(スイス ・チューリッヒへの参加促進、交通宿泊、LOMナイト実施に関する業務
  • 海外姉妹LOM (JCIシンガポール・シティ、JCIシアトル,JCI高雄)、海外友好LOM(HJJCC)との交流に関する業務

 

設置背景

JCI神戸では先輩諸兄姉が紡がれてきた国内外の友好・姉妹JCとの歴史を脈々と受け継いでいます。65周年の節目を迎える今、JCI神戸のルーツを辿り歴史を紐解くことが求められています。また 近年、メンバーの在籍年数が短い中でもJAYCEEの誇りを失わない為に、交流の本質を理解し人と人との結びつきを深化させる必要があります。

 

設置目的

■4月例会を通して 友好・姉妹JCとの歴史を紐解き、交流事業への参加意識向上を目的とします。
・65周年式典でOBと共通の話題で会話できるようになる例会を設えます。
・内発的動機付けにより交流事業へ参加したいと思うメンバーを創出します。
■交流事業を通して 相互理解を深め、まちの魅力をより一層共感し合える関係を目指します。
・交流をすることで神戸のまちの魅力を再認識し、特色ある地域づくりへの関心を高めます。
・交流事業を通じて深い繋がりのメンバーに出会って貰い、その関係を次世代に繋ぎます。

 

KGI

1-1 4月例会後アンケートでJCI神戸の歴史を学べたメンバーを90%達成します。
2-1 全ての交流事業を通して神戸のまちの魅力を自信を持って発信できるメンバーを創出します。
3-1 徳島定例会のアンケートで、またぜひ交流したいと思ったメンバーを90%達成します。

 

KPI

1-1 4月例会出席率90%を達成します。
1-2 全委員会と交流の機会を作り、交流事業に参加する意義を伝えます。
2-1 神戸の魅力あふれる事業を振り返り、メンバーにまちの魅力を再認識してもらいます。
3-1 徳島定例会に卒業年度まで5年以上期間があるメンバーを20名以上参加して貰います。
3-2 徳島定例会において、次年度以降も深く繋がれる人を1人見つけてもらいます。

 

政策手法

  • 4月例会にて先輩諸兄姉の出向の歴史や神戸のまちにインパクトを与えた活動について学ぶことでJCI神戸と先輩諸兄姉の偉大さを感じてもらいメンバーが意欲的に活動できるきっかけを作ります。事前にJCI神戸のOBから直接お話をお伺いできる機会を設け、当時の想いや背景について詳しく学び4月例会で共有します。4月例会後にアンケートを行いJCI神戸の歴史を学べたかについて確認し事業の成果を検証します。各委員会毎に食事会を実施しお互いの活動内容を報告する中で、交流事業の意義を伝え参加することの大切さを伝えます。
  • 交流事業では県外や市外の方からの神戸の魅力を調査し自分たちでは気付いていない魅力を追求します。国外交流事業は自分たちが参加して、その学びを参加することができなかったメンバーに共有します。国内交流事業の現地調査に行き、友好JCの担当委員会と協力して事前動画を作成し、定例会議前に事前動画を視聴します。国内交流事業に卒業まで5年以上歴があるメンバーの参加をそれぞれの委員会と友好JCに依頼し、JCI神戸として次世代に繋がる絆を深めます。

 

委員会運営

交流委員会では誰も取り残さないという事をテーマに運営していきます。JCは積極的に参加することでしか生まれない出会いや気付きが数多くあります。
その成長できる機会があることを全てのメンバーに伝えます。参加しない又はできないメンバーの意見にも耳を傾け、参加できる方法を一緒になって考えます。
一人一人と向き合って多様性を認めながらもJCの理念に共感して貰えるように常に対話を心がけます。自分の得意分野で活躍してもらい全員が主役になれる委員会運営をすることで、JC活動への意識が高まり理念に共感した人材へと成長します。

 

MEMBER

・青木 雄也 ・青木 弘樹 ・山田 裕樹 ・河合 孝治 ・北田 峻也 ・高橋真耶 ・原之園 卓也 ・本田 望 ・吉田 蒼平 ・吉田 ひかる

 

 

 

ABOUT JCI KOBE