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2023年度 委員会紹介
2023年度 委員会紹介

 

理念共感推進委員会

 

委員長 坂野 良太
副委員長 今後 武
金丸 隼平
運営幹事 森 さくら
会計幹事 長谷川 晧一
職務分掌
  • 2月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 理念共感に関するすべての業務
  • アカデミー事業の構築、企画、設営及び実施に関する業務

 

設置背景

JCの理念は普遍的で時代を超越するものであり、北極星の如く活動の道標となるものです。しかしその一方で、理念を掲げるだけでなく、メンバーが理念に魅力を感じ共感していなければ組織に理念が浸透しているとはいえません。
JCI神戸においても、理念の必要性や真意を再認識し、理解を深める学習及び実践の機会が求められています。

 

設置目的

■組織に理念を浸透させることを目的とします。
・JCの理念の重要性や、真意を再確認できる機会を提供し、メンバー一人ひとりが理念に共感することによって理念に基づいた運動を展開することができます。
■理念浸透に関する教育システムを次代に引き継ぐ人財を育成することを目的とします。
・アカデミー事業を構築し、持続可能で誰もが活用できる理念教育システムとして次代に引き継ぐことで、未来のJAYCEEへ継続的に学習及び実践の機会を提供することができます。

 

KGI

1-1 メンバーが理念に魅力を感じ共感することで、日常の行動や事業構築に理念の実践を取り組みます。
2-1 アカデミー事業受講者の事後アンケートで、理念共感度100%を達成します。

 

KPI

1-1 例会後の理念の共感度アンケート回答率100%を達成します。
1-2 例会後の理念の共感度アンケートにおいて、「JCの理念に共感した」の回答率80%を達成します。
1-3 JCI神戸のメンバーから理念共感プロモーターを20人輩出します。
1-4 理念の実践に精通した講師を2名以上招待します。
2-1 アカデミー事業として、理念共感の学習を2回、実践の機会を1回提供します。
2-2 アカデミー事業をJCI神戸オフィシャルYoutubeにアーカイブとして3回分残します。
2-3 新入会メンバーの休会・退会率を8%から5%未満に減少させます。

 

政策手法

  • 2月例会では、JCI神戸のメンバーが理念に対してどの程度共感できているか現状を分析し、組織にとっての理念の必要性を再認識した後に、理念の実践に精通した講師をお招きし、JCの理念に沿った行動を実現した姿を共有することで組織の方向性を示します。
  • 新入会メンバーを主な対象としてアカデミー事業をおこないます。JCの理念に対する共感を深めることで、理念に沿った行動ができる習慣づくりを手助けします。JCI神戸に理念を浸透させる仕組みづくりをし、修練、奉仕、友情の精神を通して時代に求められる青年経済人へと成⾧する機会を提供します。

 

委員会運営

理念共感推進委員会は、委員会メンバー一人ひとりが自律性をもって行動ができるチームにするために、全員で『共感』を大切にします。委員会内で対話をする環境を積極的に作り、双方の考えや目標を共有することで、お互いが目標を達成するまで力を合わせ協力する信頼関係をチーム内に構築します。
その結果、仲間との『共感』の輪が生まれ委員会活動へ積極的に参加し、自律的な行動ができる委員会運営をおこないます。メンバー全員が互いの価値観に『共感』し、自分自身の存在意義を見いだせる人財へと成⾧します。

 

MEMBER

・上浦 広大 ・宇尾 真人 ・大瀬良 健一 ・兼平 洋紀 ・小西 見歩 ・白河 勇喜 ・平井 修司 ・藤野 竜太郎 ・山本哲士 ・吉田 涼

 

 

 

ABOUT JCI KOBE