魅力開発室
室方針

未来開発室

山本 勇治郎

新型コロナウイルスの流行により、休業や事業の縮小を余儀なくされる企業が増加し、経済は停滞しています。人と人との交流が遮断され、まちの活気は失われました。未曾有の世界的危機により経済社会の先行きに対する不安が広がる中、私たちは地域を牽引してきた者として神戸の未来にイノベーションを起こさなければなりません。そのためには、次代を担う人財の育成と、私たち自身が成長するための交流手法の確立が必要です。

青少年育成事業では、市内の学生が在神企業と協力しビジネスを実践することで起業意識を高め、教育機関や行政と連携し卒業後の起業支援へとつなげます。次世代の起業家を育成することで、地域経済の活性化とともに、神戸の持続的成長を実現する契機とします。また、20年前に未来へのメッセージとして託されたタイムカプセルを開封し、事業参加者に当時の想いを届けます。交流事業では、コロナ禍における感染症対策に配慮した交流手法を確立するだけでなく、革新的かつ持続的な手法を試行し構築します。国内友好JCとの交流では先輩諸氏が培ってきた友情を深めつつ、学び得たものをメンバー間で共有できる工夫に取り組みます。各種大会ではより良いものを吸収し持ち帰る目的意識をもつことで、異なる視点や発想を身に着けます。また、海外友好・姉妹JCとの交流では事業への参加や情報交換の場を設け、距離の壁を越えた交流により互いの文化や考え方の違いを知る機会とします。

未来開発室では、活動と交流を通じて一人ひとりが学び、革新することを目指します。人とのつながりは、自室で考えていても広がりません。能動的かつ機動的な行動により学びを加速するとともに人と人とを有機的に結び付けます。自己の成長とつながりが生み出すエネルギーは、神戸JCの発展に好循環をもたらします。汗をかき走り回り、意気衝天の勢いをもって、私たち自身と神戸の未来にイノベーションを起こします。