地域開発室

地域開発室

青木 弘樹

神戸のまちは、自然豊かな山や海に囲まれ、様々な新しい文化や人を柔軟に受け入れることで魅力あるまちに発展を遂げてきました。しかし、昨今、新型コロナウイルスの脅威によってまちの経済や社会は疲弊しています。その再建には神戸のまちがもつ観光資源やブランド力を今まで以上に内外へ向けて発信していくとともに、JCI神戸としてまちに関わる全ての人々に、明るい未来を夢描く機会を提供していかなければなりません。
 地域価値創造特別委員会では、アフターコロナにおいて必要不可欠な経済の活性化に対し、神戸が世界に誇れる「食・ファッション・アート・観光資源」を活かした新たな事業を展開します。「神戸らしさ」を最大限に活用することで神戸の魅力を内外に力強く発信し、特別な体験を得られる場を創り上げます。それにより、経済再建の一翼を担うだけでなく、まちや人々を巻き込み、様々なカウンターパートと連携し、まちに活力を生み出すコンテンツとして次代へと継承します。
 また、昨年第20回目という節目を迎えた「Kobe Love port・みなとまつり」は、海と港に感謝を捧げるまつりとして始まり、今では夏の風物詩として市民に親しまれるまつりとなりました。第21回目を迎える本年度は、まつりの原点を忘れることなく、リアルとバーチャルを融合した設えを企画し、従前の広報・協賛方法に関しても時代に即した進化を図ります。そして、今まで以上に市民が活躍できる場を提供することで、神戸が魅力的なまちであることを再認識する機会とします。
 地域開発室は新たな取り組みにも失敗を恐れず果敢に挑戦していくことで自らを高めます。また、そのなかで両委員会は委員会の枠を超え、互いに協力しあいJAYCEEとしての気概をもち、JC活動の楽しさを実感し、かけがえのない絆を育みます。そして、そこで得た経験が社業や家庭、人生に活き、新しい神戸を創りあげる素晴らしい人財へと成長することをめざします。