■ Ｋｏｂｅ Ｌｏｖｅ Ｐｏｒｔ・みなとまつりとは ７月１４日（日）・１５日（月・祝）に、第１８回「Ｋｏｂｅ ＬｏｖｅＰｏｒｔ・みなとまつり」が開催されました。夏に神戸らしい祭りをとの思いからはじまったまつりは、「海・港」に感謝を捧げ、まちの発展を祈念するという理念のもと、毎年「Ｋｏｂｅ Ｌｏｖｅ Ｐｏｒｔ・みなとまつり」として開催しています。本年度は、「Ｂｏｎｄ〜絆を紡ぐ〜」をテーマに掲げ、人と人との絆を紡ぎ、まつりの原点の一つであった交流の場を創り上げ、来場された方々が神戸のまちや人々との絆を感じられる場となりました。神戸港は開港以来、日本を代表する国際貿易港として運用され、一昨年で開港１５０年を迎えました。ファッションやスイーツなど、神戸のまちはいつの時代も流行の最先端を発信していますが、その多くが港から伝わってきているものです。神戸の発展の根源は神戸港にあるといえるでしょう。■ 毎年〝豪華〞なゲストが出演することで話題に 今年は、インストジャズバンド・ＳＯＩＬ＆〝ＰＩＭＰ〞ＳＥＳＳＩＯＮＳをはじめ、和太鼓奏者の木村優一さんとマリンバ奏者・間瀬尚美さんによるコラボ演奏や、韓国ドラマの主題歌を歌い話題となったＳｕｎＹｏｕ（ソンユ）さんといったアーティストのライブを開催。２日目の大トリには、ＭＯＮＫＥＹ ＭＡＪＩＫ（モンキーマジック）が会場を沸き上がらせました。その他、ＮＨＫ「おかあさんといっしょ」で〝第１１代たいそうのお兄さん〞を務めた、よしお兄さんこと、小林よしひさお兄さん、ブレイクダンサー・ＴＡＩＳＵＫＥさんなどが登場。さらに、漫才コンビ・ボルトボルズによるサイエンスショー、子どもから絶大な人気の絵本・テレビアニメ「おしりたんてい」の謎解きショーも行われました。ステージ外でも、企業ブースやラグビー体験ブースなどが設置され、中でも、キッズブースは親子で気軽に無料で遊べることもあり終始盛り上がりました。第18回 Ｋｏｂｅ Ｌｏｖｅ Ｐｏｒｔ・みなとまつりレポート16Kobe JC Wakai Chikara Vol.94 2019
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