11月4日(火)～8日(土)チュニジアにて2025世界会議チュニス大会が開催されました。
世界会議は、国際青年会議所(JCI)が主菅する最大規模の国際会議であり、世界各国のメンバーが一堂に集い、交流と学びを深める貴重な場です。
『結団式』
日本JCの結団式が開催されました。本年度会務担当常任理事を務める森谷 圭君、サマーコンファレンス特別委員長を務める松井 隆昌君が参加し、神戸JCからもオブザーブ参加しました。
『JAPAN NIGHT』
4日目の夜には日本JC主催JAPAN NIGHTが開催されました。JAPAN NIGHTでは、日本各地の会員会議所や地区・ブロック協議会が日本の文化や食、特産品を持ち寄り、日本の魅力を世界へ発信します。
神戸JCのブースでは、神戸名物「有馬炭酸せんべい」の抹茶や竹炭などの3フレーバーを和を感じさせる千代紙でアレンジした包紙で提供し、多くの来場者に神戸らしさとその味わいを楽しんでいただくことができました。
ブースアワードでは、近畿地区協議会や兵庫ブロック協議会、さらに友好LOMである横浜JCなど神戸JCに縁のあるブースが受賞し、表彰されました！おめでとうございます✨
髙橋委員長をはじめとする国際交流委員会のメンバーの皆様、お疲れ様でした！
『チュニジア観光』
世界会議に参加したメンバーで、チュニジアで最も美しいと言われるシティ・ブ・サイドや有数のリゾート地ハマメット、カルタゴ遺跡などを観光し、チュニスの文化や魅力に触れました✨
『LOMディナー・ランチ』
国際交流委員会の設営で、現地のチュニジア料理を楽しめるLOMディナーやランチを楽しみました🍽️✨旧市街にあるチュニジアの世界観に溢れるランチには小西直前会頭が参加して下さいました！また、参加する卒業メンバーには手作りのフラワーリースがプレゼントされるなど、国際交流委員会の温かい設えで、仲間との絆を一層強く感じる機会となりました。
『解団式』
最終日には日本JCの解団式が開催されました。外口 真大会頭より、今大会への参加と運営に携わったすべてのメンバーへ感謝の言葉が述べられました。
『クロージング/GALA』
解団式後、各国のプログラム等を表彰するアワードセレモニーが開催され、日本の2事業が受賞。クロージングセレモニー後にはGALAが開催され、チュニジアの音楽や料理を楽しみながら世界各国から集まったメンバーと共にパーティーを楽しみました✨
『出向者の活躍』
今回の世界会議は、日本JCのJCI関係委員会に運営幹事として出向する久保田 誠君の担当事業でもあり、全行程の様々な場所で活躍する場面を見ることができました！また、会務担当常任理事として出向する森谷 圭君は様々な国際の場でも活躍されており、多くのメンバーが刺激を受けました。
6日間に亘る世界会議は、神戸JCメンバーが多様な文化や価値観に触れ、また街に人を呼び込む新たな視点や行動のヒントを得る貴重な機会となりました✨
現地調査から会場設営、当日の運営に至るまで担当していただいた、髙橋委員長をはじめとする国際交流委員会のメンバーの皆様、お疲れ様でした！
