徳島阿波おどり

8月12日(月・祝)徳島JC連阿波おどり事業に参加しました。

大阪JC、淡路JC、明石JC、台湾の虎尾など各地青年会議所から総勢120名を超える参加者となり、神戸JCは友好LOMとして参加させていただきました。
お揃いの法被を羽織り、帯やはちまきを締め準備を整えた後、踊りのレクチャーを受け、早速阿波おどり会場へと繰り出しました。
「踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」という言葉のもと、繁華街一帯が歩行者天国となり、頭上には赤と黄色の提灯が並び、太鼓と鐘の音が鳴り響きました。
「やっとさあやっとさぁ」「やっとやっと」の掛け声でメンバーの土気が上がり、「JCJCジェイ シー アーイ」と身体全体で大きく踊るJCならではの振り付けがあり掛け声と共に大いに盛り上がりました。
あわぎん南内町演舞場では観客の顔が見える近さを練り歩いたり、輪の中で自由に踊り合う輪踊りや、仲間と目が合う度に笑顔が自然と溢れました。
実際に会場で踊るという経験は人生でも中々味わえない事であり、本当に貴重な体験となりました。
徳島JCの皆様、今年もお世話になりありがとうございました。
The Experience
〜未来へ紡ぐ体験を~

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