2025年度 委員会紹介

Committee Introduction

 

総務委員会

 

委員長 和田 昂樹
副委員長 上石 洪生
谷村 界飛
運営幹事 中後 進一朗
会計幹事 尾倉 隆景
職務分掌
  • 10月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 各委員会の議案上程に関する業務
  • 総会、理事会及び各会議の開催、運営に関する業務
  • 国内友好LOM(長崎JC、横浜JC、徳島JC)との会議に関する業務
  • 事務局の管理、運営に関する業務
  • 基本資料、会員名簿及び関係資料の作成管理に関する業務
  • デジタル会員名簿の管理、利用促進及び利便性向上に関する業務
  • アジェンダシステムの管理、利用促進及び利便性向上に関する業務
  • 会員及び特別会員に対する情報共有の管理、運営に関する業務
  • 定款及び諸規定の研究及び見直しに関する調査、研究
  • 会議運営の合理化且つ効果的な手法の研究及び実施に関する業務
  • 兵庫ブロック大会への参加促進に関する業務
  • 褒賞に関する業務

 

設置背景

神戸JCは今日まで神戸のまちの発展のために諸会議を通じて議論を重ね、事業や重要事項を決定してきました。時代に即したより良い運動を進化させるためには、活動や事業についての多角的かつ発展的な議論の場が欠かせません。そのためには適切に情報が開示された組織運営の中で、個々がJC活動に意欲的に取り組むことが必要です。

 

設置目的

■総会・理事会をはじめとする各種会議がより効率的に、そして発展的な議論の場となることを目的とします。
会議までに上程された議案を厳正にチェックし、確認漏れがないよう委員会で精査します。会議当日の設営では円滑な会議運営を行い、現地参加できないメンバーも会議に参加できるよう時代に即した会議設営を行います。
■神戸JCに対する理解が深まり、メンバー一人ひとりが主体的に行動できることを目的とします。
正しい情報を提供するとともに、誰もが組織の情報にアクセスできる環境創りを行うことで、組織の透明性を確保し、メンバーが最適な活動をできるような組織運営の基盤を構築します。

 

Captivateポイント

人生に無駄な経験などひとつもない。神戸JCがより良い運動を続けていくための根幹を担う委員会として、ホスピタリティマインドを最大化できることがポイントです。

 

政策手法

  • 諸会議が発展的な議論の場となるために、誤字脱字や体裁面の不備がない議案の上程となるよう、総務チェック会議を開催し、統一語句・半角文字数字チェックマクロ及び議案整形ツールを活用した総務チェックの方法を確認します。また委員会内で周知徹底するとともに、委員会内でのダブルチェックを行うことで、有意義な会議を行うことができます。
  • より意欲的にJC活動を行うためにはLOMへの帰属意識を高める必要があります。LOM外事業である兵庫ブロック大会により多くのメンバーが参加することにより、オープンなコミュニケーションを図るとともに、神戸JCへの誇りと帰属意識を高めるために60名以上のメンバーを動員します。
  • 個々が意欲的に活動するためには、神戸JCの活動や方針をより深く理解する必要があります。毎月の例会当日開始前に、総務委員会より各運営幹事を通じて次月例会や事業の議案をアナウンスします。
  • 神戸JCの活動や方針への理解を深めるための情報はアジェンダシステムへ集約されています。全会員がアジェンダシステムの存在を認知し、ログインできる環境を整えるために月に1回運営幹事を通じてアジェンダシステムの案内を行います。
  • 10月例会では、神戸のまちをより良く進化させるために、神戸JCが活動する主な場となる兵庫県が掲げる「ひょうご新観光戦略」の内容を、その首長から直接拝聴できる機会を設け、県政の取り組みや活動を知ることで、メンバー一人ひとりが理解を深める機会を提供します。

 

委員会運営

総務委員会では、「ホスピタリティマインド」をテーマに、互いに助け合い、支え合いながら関係性を築き積極的に事業へ参加できる組織環境を創ります。総務委員会は下支えとなる委員会ですが、組織の根幹を担う委員会であるという自負と責任感を強く持ち、メンバー全員で職務に取り組みます。また事業に参加するにあたり委員会の垣根を越え様々なメンバーと交流を図ることができるよう、元気で明るい挨拶を心掛けます。そしてメンバー一人ひとりが、神戸JCでの活動はもちろん、社業やご家族への貢献を忘れることなく青年経済人としての成長に繋げます。

 

Member

浅田 雅博・稲満 健吾・奥谷 謙一・加藤 敏・金澤 秀磨・作治 大輝・古河 克秀・丸山 将典