総務委員会

委員長 | 吉田 竜一 |
副委員長 |
川島 暢禎 竹内 一貴 |
運営幹事 | 正中 亮平 |
会計幹事 | 久保田 誠 |
職務分掌 |
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設置背景
JCI神戸は今日まで事業に対して議論を重ね、真摯に向き合い実行することで、まちの発展とメンバーの成長に寄与してきました。今後も時代に即した事業を実施するためには、発展的な議論を欠かすことができません。そのためには、諸会議において規律ある設営と、時代に即した円滑な運営が必要となります。
設置目的
■円滑な諸会議となる設営・運営を目的とします。
会議までに上程されてきた議案を厳正にチェックし、確認漏れがないよう委員会で精査します。会議当日の設営では円滑な会議運営をおこない、現地参加できないメンバーも会議に参加できるよう時代に即した会議設営をおこないます。また総会や定例会でも事前の打ち合わせや動きの確認、ミスのない資料作成を徹底します。
■円滑な組織体制を目指すために選択理論に基づく人間関係の構築を目的とします。
選択理論を活用したコミュニケーションを学ぶことで、人間関係の構築手法を学びます。問題に対して受け入れ、対話することで解決方法を模索し、その後良好な人間関係を築くことを可能にします。
■神戸JCじゃがいも倶楽部周年事業の支援を目的とします。
先輩諸兄姉が紡いできた伝統と人間関係を希薄にさせないため神戸JCじゃがいもクラブと連携し、現役メンバーとの架け橋の一助となります。
KGI
1-1 議論が円滑に実施できるように誤字脱字や体裁に関する意見をゼロにします。
2-1 担当例会では選択理論を活用したコミュニケーションを学び個人の意識改革につなげます。
3-1 新型コロナウイルスに関する案内を正確かつ迅速におこないます。
4-1 会員名簿、基本資料の冊子作成及び、電子名簿の情報を正確なものとします。
5-1 定款・諸規定の見直し、時代に即した組織運営をおこないます。
6-1 神戸JCじゃがいも倶楽部の周年事業を支援します。
KPI
1-1 議案作成マニュアルを更新し、各議案担当者へ配布します。
1-2 複数名でチェックをおこなうことで誤字脱字がないようにします。
2-1 例会で学んだ選択理論を活用したいという回答を90%を達成します。
3-1 随時、正確な情報を正会員に配信します。
4-1 電子名簿に記載するための正確な情報を2022年12月中に集めます。
4-2 委員会で3月、9月の二回確認をおこない、現在の状況と内容の変更がないかをチェックします。
5-1 2022年11月までに定款の見直し、年内を目処に諸規定の見直し・基本資料を作成します。
6-1 神戸JCじゃがいも倶楽部からの動員依頼に対して100%の出席を達成します。
政策手法
- 誤字脱字や体裁面の不備がない議案の上程ができるように、総務委員会内で確認シートを作成し、全員が同じレベルでチェックできる仕組みを構築します。
- 自走型組織への変革を成功させるために、選択理論を活用したコミュニケーションの手法を学んでいただくことで個人の意識改革につなげます。また、メンバー同士の対話の時間を設けることで自分以外の意見を尊重し、多様性を受け入れ、メンバー同士が共感しあえることができる例会を築きます。
- 正確な名簿情報を収集するために、委員会や担当常任と連携し、事前に変更点の有無や確認してもらいたいポイントをアナウンスして、必要に応じて随時更新ができる体制を構築します。
- 委員会メンバー全員で定款・諸規定の見直しをおこなうことで、デジタル基本資料・会員名簿の記載内容や表現が時代に即した表現になっているか確認します。
- 神戸JCじゃがいも倶楽部の周年事業において会場にて受付など依頼される職務を遂行します。
委員会運営
総務委員会は「仲間と共に成長する」をテーマに誰も取り残すことなく、お互い助け合いながら強固で強靭な関係性を築いて成長していきます。まず私自身が率先して事業に参加して先頭に立ち、その中でメンバー一人ひとりの考え方に共感できる関係を構築していくことで、委員会メンバーが安心してJC活動に参加できる環境を創出します。積極的に参加することでJCI神戸がどのような活動しているのかを理解し、活動を通じて職務の重要性を学ぶとともに、参加することの楽しさを感じてもらい、一生涯の友情と最高の思い出となる委員会運営をします。
MEMBER
・大野 陽平 ・栗木 大地 ・関 彰人 ・髙橋 千秋 ・田中 邦男 ・田淵 雄太 ・深木 祐介 ・山本 純志 ・ミルコビッチ さよ ・和田 昂樹