2025年度 委員会紹介

Committee Introduction

 

国際交流委員会

 

委員長 髙橋 千秋
副委員長 茂山 香菜恵
滝本 敦子
運営幹事 赤松 嵯介
会計幹事 深木 祐介
職務分掌
  • 9月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • ASPAC(モンゴル)への参加促進、交通宿泊及びLOMナイト実施に関する業務
  • 世界会議(チュニジア)への参加促進、交通宿泊及びLOMナイト実施に関する業務
  • 海外姉妹 LOM(シンガポール•シティJC、シアトルJC、高雄JC)海外友好LOM(HJJCC)との交流に関するすべての業務
  • 国際交流に関する地域の諸団体との連絡調整、及び交流に関する業務
  • グローバル社会で活躍できる青少年育成を目的とする企画、設営及び実施に関する業務及び各種団体との連携に関する業務
  • 国際女性デーの企画、設営及び実施に関する業務

 

設置背景

神戸JCには、先輩諸兄姉が築き上げ、受け継がれてきた海外友好・姉妹LOMとの交流の機会があり、これは国際交流の意義や価値を理解して継承することで守られてきたものです。この国際交流をさらに深化させるためには、メンバーが多様な価値観や文化に触れ、海外LOMとの絆を築くことで、国際交流の魅力を実感する必要があります。

 

設置目的

■海外友好・姉妹LOMとの交流を通じて国際交流の意義や価値を実感するメンバーを増やすことを目的とします。
・国際交流の機会でしか得られない人脈を形成し、継続的な関係性を構築します。
■ASPAC(モンゴル)及び世界会議(チュニジア)に対するメンバーの参加意欲を高めることを目的とします。
・ASPAC及び世界会議の意義や過去の参加者の体験談を伝え、積極的な参加を促します。
■青少年育成事業を通じて、神戸市内の学生の国際交流を支援し、国際感覚を養うことを目的とします。
・グローバル社会で活躍できる人財を育成することで、国際都市神戸の基盤を創ります。
■国際女性デーの企画を通じて、神戸JCから「神戸の女性へのエール」を発信することを目的とします。
・イタリアの「ミモザの日」にちなんだ企画を通じて神戸の女性を応援します。
■9月例会を通じて、国際都市神戸の魅力を高める方策を考える機会を提供することを目的とします。
・グローバル社会で活躍できる青少年の育成を支援して、国際感覚を持った人財を増やすことが、国際都市神戸の魅力を高めるために必要であることをメンバーに共有します。

 

Captivateポイント

「CATCH THE HEART」 言葉の壁を超えて心を通わせる感動を体感できるところが魅力です。

 

政策手法

  • 神戸JCメンバーに海外姉妹・友好LOMメンバーとの継続的な友好関係を築いてもらうために、歴代国際交流委員長3名以上に国際交流の醍醐味をインタビューして配信することで、国際交流の歴史、意義や価値をメンバー間で共有します。
  • ASPAC(モンゴル)及び世界会議(チュニジア)に対するメンバーの参加意欲を高めるために、JCI関係委員会に出向していち早く情報を取得し、ASPAC及び世界会議の意義や過去の参加者の経験談をインタビューして配信することで、メンバーの興味関心を引き、予測可能性を高めます。
  • 世界で活躍できる人財を育成するために、学生の国際交流事業を企画する日本JCと連携し、神戸市内の学生を選定して多角的に支援し、企画に参加してもらうことで、国際感覚を養う体験をした青少年を増やし、国際都市神戸の基盤を創ります。
  • 神戸の女性を応援するために、国際女性デーである3月8日に、メンバーの家族にも依頼して神戸の女性へのエールをInstagramで発信してもらいます。
  • 国際都市神戸の魅力を高めるために、国際交流事業の参加者に事業報告をしてもらい、グローバル社会で活躍できる青少年育成の重要性をメンバーに伝えます。

 

委員会運営

国際交流委員会では、「CATCH THE HEART」をテーマに、人とのつながりが生み出す感動を大切にした委員会運営を行います。人生で大切にしていることや、委員会に期待すること等、深い部分の想いを共有することで、お互いの本質を知り、強固な信頼関係を構築します。メンバーが遠慮せずに安心して個性を最大限に発揮できる環境を整えます。お互いの苦手を補える唯一無二のチームを創り上げ、課題を乗り越えることで、達成感とメンバーへの感謝を実感してもらいます。メンバー同士が互いの心を掴んで感動を生み出す委員会にします。

 

Member

小野田 信・勝田 一成・里見 舞・妹尾 秀浩・中西 俊輔・平井 陽介・吉田 貴宣