2025年度 委員会紹介

Committee Introduction

 

マーケティング戦略委員会

 

 

設置背景

社会課題が時代と共に変わっていく中、神戸JCは様々な運動を展開してきました。しかしながら地域からの認知はまだまだ不足している傾向があります。より存在感の強い組織になるためには、我々の運動が地域社会のニーズに沿って展開できているかを知り、広報活動をカウンターパートと協働して、神戸JCの運動に対してよりよい影響を与えることが必要です。

 

設置目的

■神戸JCが地域社会のニーズに合った運動をできているか、検証をすることを目的とします。
カウンターパートと共に、地域社会の課題を調査し、どのような運動が求められているかリサーチします。
■神戸JCがまちの社会課題解決のために活動している団体として認知･共感を得ることを目的とします。
各種媒体を通じて神戸JCの運動を発信します。

 

Captivateポイント

広報が発信から、「発信･リサーチ」に進化します。がポイントです。

 

政策手法

• 神戸新聞社を主軸としたカウンターパートと毎月の打合せをおこなうことで神戸JCが展開する運動が適切に実施されているかを検証し、事業に活かすことができます。
• 運動に対するアンケートを実施することで、今年度及び次年度事業に活用できる報告を作成します。
• 6月例会では、調査の中間報告を実施し、地域社会のニーズと展開する運動との関係性を紐づける企画を実施します。
• 神戸JC関係者･メンバーからの紹介者･在神企業の関係性が強い順に調べ、アプローチします。またカウンターパートと神戸JCと組むことで相手にメリットを与えれる戦略を立てます。そして神戸JCの対外事業を発信してもらい神戸JCの存在感を高めます。
• 神戸JCの活動や事業の様子を、青年経済人ユーザーが多いInstagramで発信することで、神戸JCの存在感を高めます。

 

委員会運営

マーケティング戦略委員会は、「一人でやるな皆でやろう」を軸にスタッフを始め、委員会メンバー皆で事業に取り組んでいきます。辛いことは一人で抱えず、楽しいことは皆で分かち合える関係がより良い委員会内の雰囲気作りになることを自覚してもらい、全員で一丸となり目の前の課題に立ち向かいます。そして、お互いのことを思いやり、その思いやりが自分のためにもなることを実感してもらい、自ら進んで人のため行動･発言のできる人に成長します。そして、楽しく笑い合える大切な仲間ができる委員会運営を行います。

 

Member

青木　仁・石原　幸忠・後藤　優雅・西海　雄一・松下　大樹・松下　諒多・山際　貴士・岡﨑　啓介