2025年度 委員会紹介

Committee Introduction

 

みなとまつり特別委員会

 

委員長 藤澤 大樹
副委員長 石野 優太
大野 佑輔
阪口 雅章
宮野 健太
運営幹事 岩佐 あい
会計幹事 中吉 俊貴
職務分掌
  • 7月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • みなとまつりの企画、設営及び実施に関する業務
  • みなとまつりの広報、協賛に関する業務
  • みなとまつり事業報告書作成に関する業務
  • みなとまつりの支援企業、関係機関並びに団体の募集、連絡及び調整に関する業務
  • みなとまつり実行委員会の運営に関する業務
  • みなとまつりの在り方に関する調査業務
  • 日本JCじゃがいもクラブ全日本選手権大会実施に関する業務

 

設置背景

みなとまつりは「海と港」に感謝を捧げる夏まつりとして継承され、市民が一体となりまちに愛着を持つ機会を創出してきました。これまでの先輩諸兄姉の想いを受け継ぎながら、みなとまつりを通して神戸の地域経済成長を図る一助として、神戸の観光振興にも繋がるまつりへと成長させることが必要です。

 

設置目的

■神戸の魅力を発信することで、市民に神戸への愛着を深めてもらうとともに、神戸の観光誘客に寄与することを目的とします。
・エリアごとにターゲットを明確にしたコンテンツを展開し、幅広い層が楽しめる空間を提供します。
・市外からの来場者に神戸の魅力を知ってもらう機会を提供し、神戸への関心を高めまちの活性化に繋げます。

 

Captivateポイント

神戸をあざやかに彩る夏まつり

 

政策手法

  • 来場者100,000人を達成するためにWebサイトでの告知と、例年来場者の約半数が若年層であることからインスタグラム等のSNSを活用しインフルエンサーと連携します。また当日までのPR活動を強化することで、神戸市内外、他府県に向けて広く集客を行います。
  • 在神企業や自治体等と連携して神戸の歴史、文化、観光資源等について深く知ってもらうことのできるコンテンツを企画、設営することで、神戸の魅力を広く、深く発信します。
  • 毎年家族で訪れたくなるイベントにするために、年代別に合わせた10個以上の子ども向け体験参加型コンテンツ等を企画することで、家族で参加し楽しめる空間を提供します。
  • インスタグラム等のSNSでインフルエンサーと連携し、関西圏外向けの発信を10回、広報を10回以上行います。
  • アンケートに回答していただいた方には、キッチンカーで特典が受けられるクーポン券を発行します。またステージ上でもアンケート回答を促す時間を設けます。アンケート集計数1,000人以上を達成することで、今後のみなとまつりに活かせる検証ができます。
  • 色とりどりの風鈴のトンネルやカラフルなペイントなど鮮やかな彩りというテーマに沿ったフォトジェニックなコンテンツを企画、設営し、ハッシュタグポップを作成しSNSへの投稿を促進します。その上で効果があったかを検証します。
  • 協賛金2,500万円を獲得するために、協賛候補企業を400社以上選定しアプローチします。デジタルを駆使したアイテム等、幅広い協賛アイテムを案出することで、少しでも多くの企業に賛同していただける環境を構築します。

 

委員会運営

みなとまつり特別委員会では一つの夢に向かって全員で取り組むことのできる委員会運営を目指します。一人ひとりが自由に意見を出せる環境を構築し、すべての意見から最適を考えメンバー全員で委員会を運営します。そのためには目標に向かって挑戦し続けられるチーム作りが大切です。失敗を成長に変えていける組織作りをし、誰もが主役になれる場面を創出しメンバーが成長する機会を作ります。困難な場面でも助け合い、乗り越え、何気ない日常でもみんなで笑いあえるような絆を築き、生涯続く唯一無二の委員会になることを目標とします。

 

Member

稲岡 孝信・栄藤 舞・桐山 拓也・中村 翔・橋本 健辰・福田 優希・村田 啓・山田 裕樹