2025年度 委員会紹介
Committee Introduction
例会委員会
委員長 | 北岡 健太郎 |
副委員長 |
松本 翔 山岡 里圭 |
運営幹事 | 坂田 鷹祐 |
会計幹事 | 長谷川 智弘 |
職務分掌 |
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設置背景
神戸JCは、学びと交流の場として多種多様な例会を開催してきました。神戸のまちを魅力あふれるまちにするためには、1人でも多くのメンバーが魅力ある人財となる必要があります。メンバー一人ひとりが例会の意義と目的を改めて認識し、組織に対するエンゲージメントを高め、JC活動に積極的になる機会の提供が必要です。
設置目的
■毎月の例会に参加することで、メンバーの結束力を高め、自発的に神戸JCの活動に参画する意識が高まることを目的とします。
・例会に参加することは、毎回学びを得て、メンバー同士の何気ない会話から親密度が増し、積極的にJC活動を行う機会を提供します。
■新年互礼会を行うことで、神戸JCメンバーに誇りを持ってもらうこと及び対外との交流の場を創出することを目的とします。
・対内:神戸JCに所属していることに誇りを持ってもらうことで、現役メンバーが積極的にJC活動を行うことを促します。
・対外:ご臨席いただいた方との交流を通じて、2025年度神戸JCの活動全体に対する協力を仰ぎます。
■12月例会では、1年間の締めくくりとして、JC活動に邁進してきた卒業生を盛大に送り出し労うことを目的とします。
・JC活動に邁進してきた卒業生が現役メンバーとの時間を共有することで、卒業生の想いを次年度に紡いでいきます。
■全国大会神戸大会に向けて、神戸JCメンバー全員が意識を高めることを目的とします。
・2026年に開催される全国大会神戸大会は神戸JCメンバーにとって貴重な経験・体験となるので、魅力を伝えメンバー間の結束力を強固にし機運を高めます。
Captivateポイント
JC活動の第一歩が例会であり、例会を通して活動に積極性を持ってもらうことがポイントです。
政策手法
- 通常例会において、例会の参加率を向上するために、次月担当委員会の委員長とともに次月例会の魅力を伝えること及び例会の意義と目的を周知することで、メンバー一人ひとりの参加意識を高めます。また、委員会別の出席率を向上させるために、委員長同士の協力体制を構築します。
- 新年互礼会において、オープニングアクトを行い来場者の注目を集め、理事長登場までの期待感を高めることで、会場全体の一体感を醸成し、参加者全員を惹きつける新年互礼会とします。また、女性は和装を推奨にすることや手土産品を手渡しすることで、接遇力の高い設えとし、神戸JCの魅力を対外に発信する場とします。
- 12月例会において、1年間の労いの場として、卒業生を盛大に送り出すことで、卒業生と現役メンバーにとって思い出に残る会とします。
委員会運営
例会委員会は1年間を通じて、親密、信頼、成長の3信条を意識した委員会運営を行います。まず初めに、メンバーとの積極的なコミュニケーションを図り、全員にとって身近な存在となります。次に、メンバー間との交流や職務を全うすることでそれぞれが学びを得て、苦楽をともにすることで1年間をかけて信頼し合える関係を構築します。最後に、信頼できるメンバーが多いほど自己成長の機会が増え、魅力ある人財へと成長できます。メンバー全員と最後までJC生活を走り抜け、楽しい1年にすることで、全員がお互いに生涯のパートナーとなる委員会とします。
Member
井上 由貴・今後 武・井本 久美子・岩永 知紗・高橋 慧・永井 恭平・野田 志穂美・山崎 晃平