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2023年度 委員会紹介
2023年度 委員会紹介

 

例会委員会

 

委員長 北江 康親
副委員長 藤田 昌哉
前田 紘志
運営幹事 魚谷 吉彦
会計幹事 植村 直矢
職務分掌
  • 65周年 新年互礼会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 例会基本運営の作成に関する業務
  • 例会の出席率向上を図る手法の調査、研究及び実践に関する業務
  • その他、例会に関するすべての業務
  • 近畿地区大会への参加促進に関する業務

 

設置背景

JCI神戸は、礼儀礼節を重んじた伝統ある例会を開催し、「明るい豊かな社会の実現」をめざして運動を展開してきました。礼儀礼節を重んじつつ、メンバーがセレモニーを通じて理念を共感し、組織の強化につながる例会運営をおこなうと共に例会出席率を向上させ、メンバーの団結力を高め、より組織を強固にする必要があります。

 

設置目的

■より多くのメンバーが例会に参加することでメンバーの団結力を高めることを目的にします。
・例会の出席率向上につながる工夫をおこないます。
■理事長基本方針及びJCの理念に共感し、対話を経て、自律的な運動を展開していく自走型組織への変革を目的とします。
・65周年新年互礼会にてこれまでの諸先輩兄姉の活動及び来場者の協力によって創立65周年を迎えられたことに感謝の意を伝えると共に理事長基本方針を参加者に発表する場を設営します。通常例会にて青年会議所の理 念共感のきっかけとなる場を設けます。
■近畿地区大会により多くのメンバーが参加し、メンバーがその活動を通じて他LOMメンバーと交流し、新たな学びを得ることを目的とします。
・近畿地区大会参加につながるよう工夫をおこないます。

 

KGI

1-1 例会出席率を100%にします。
2-1 新年互礼会では創立65周年を記念しつつ、2023年度JCI 神戸の方針の共感につながる設えをします。
3-1 通常例会にてJCの理念共感のきっかけとなる設えをします。
4-1 近畿地区大会へ参加するメンバーを増員させます。

 

KPI

1-1 当日の例会参加率(WEB配信を含む)を90%以上にします。
1-2 メイクアップ利用者率を10%以上にします。
1-3 例会案内時に運営幹事から委員会ライングループを利用して、例会次第及び例会年間スケジュールを送付してもらいます。
2-1 創立65周年を迎えられたことへの感謝を伝える手土産を配布します。
2-2 創立65周年及び理事長基本方針を記載した物を制作し、65周年新年互礼会にて配布・使用します。
3-1 例会時に理念の共感につながる動画を毎回放映します。
4-1 近畿地区大会の内容や参加の意義を伝える案内を2回以上おこないます。
4-2 大会の1か月前以内に委員会訪問をおこない、近畿地区大会の説明と動員依頼をします。

 

政策手法

  • 例会への現地参加を基本としつつ、現地参加が不可能な環境・状況下にあるメンバーの例会当日出席率を高め
    るべく、託児所を準備することで育児により例会参加が困難なメンバーの現地出席を可能にします。
  • WEB配信機材、接続方法及び操作手法を見直すことで、WEB配信の音質、画質、画面切替の質を高め、現
    地参加が困難なメンバーのWEB配信による例会参加率を高めます。
  • 例会出席の意義・目的の理解につながる動画を例会時に放映し、例会出席率向上につなげます。
  • 例会不参加のメンバー向けに、事後にアーカイブ視聴会を開催することで、メイクアップの利用率を向上させると共に、やむをえず例会参加できなかったメンバーにも例会出席と同様の機会を提供します。
  • 運営幹事から例会の次第を送付してもらうことで次第の閲覧率を高めると共に年間スケジュールを合わせて送付することでメンバーの例会のスケジュールを確保しやすくします。
  • 新年互礼会にて創立65周年及び理事長基本を記載した物を制作・配布・使用することで、JCIの基本方針の認知・理解につなげます。
  • 例会時に理念に共感につながる動画を放映することでメンバーの意思統一をより強固なものにします。
  • 近畿地区大会の活動内容や参加の意義をメンバーに伝えることは、参加率の向上及び主体的な活動につながります。

 

委員会運営

例会委員会は、「目的の共感」に重点を置いた委員会運営をおこないます。最重要要素である例会の目的に立ち返り、メンバー全員を巻き込み、その目的に向けて一丸となって毎月の例会を運営します。
メンバーが活動の目的を理解することで、主体的に活動に参画し、責任と誇りをもって与えられた職務を全力で全うします。
直面する課題に屈することなく、その課題を成長の機会と前向きに捉え、仲間と助け合い、その課題に打ち勝ち、共に成長し続けます。苦楽をともにする過程で交流を深め、1年の終わりには生涯の仲間に発展したと感じられる委員会とします。

 

MEMBER

・伊田 昌玄 ・伊藤 栄湖 ・上村 慎太郎 ・北村 幸輝 ・小西 隆介 ・高木 祐希 ・前田 誠治 ・山崎 翔子 ・吉田 涼

 

 

 

ABOUT JCI KOBE