財務規則委員会
委員長 | 岩井 宣之 |
副委員長 |
上原 天馬 尾倉 隆景 |
運営幹事 | 小西 見歩 |
会計幹事 | 川島 暢禎 |
職務分掌 |
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設置背景
神戸青年会議所は「明るい豊かな社会」の実現に向けた様々な運動を展開してきました。多様化する価値観の中で、今後も信頼性の高い運動を持続的におこなうには、事業内容の財務面・規則面を厳正な審査を通じて適切に判断し、メンバー一人ひとりが規律を守り社会的倫理に基づいた活動をする必要があります。
設置目的
■財務面・規則面を適切にチェックする体制を構築することを目的とします。
・財務規則審査会においてチェックリストを活用することで、厳正に財務面・規則面の審査をおこなう体制を構築します。
■理想とするリーダー像を学び、自己実現につなげることを目的とします。
・多様化する社会において青年経済人として、自己のリーダーシップスタイルを明確にします。
目的の検証方法
目標数値① 事前チェックシートを活用し、提出資料の漏れを0にします。
目標数値② 5月例会に参加したメンバーの社業に活かせる学びになったとの回答を80%以上にします。
目標数値③ 9月例会に参加したメンバーの行動を実践していくの回答を80%以上にします。
委員会事業概要
1. 財務規則審査会の運営に関する業務
1-1 厳正な審査会の進行を行うために、財務規則マニュアルと事前意見書を活用することで委員会メンバーのチェック体制を向上させ、効率的な財務規則審査会を運営します。
1-2 当事者意識を醸成するために、財務規則審査会に担当事業の室長・委員長・担当副委員長・会計幹事の参加を必須にします。
2. 5月例会の企画、設営及び実施に関する業務
2-1 5月例会では、リーダーシップ診断テストを活用して各自のリーダーシップとしてのスタイルを分析します。
2-2各スタイルの特色を紹介することで、メンバーは自身の強みと弱みをより深く理解できます。
2-3 リーダーシップ診断の結果を活用し、スタイルを互いに発表し合うグループワークを行うことで自分以外のスタイルを学びリーダーシップへの理解を深めます。
2-4 このアプローチは、多様化する価値観に対応するための新しい方法を学び今後の活動に役立ててもらいます。
3. 9月例会の企画、設営及び実施に関する業務
3-1 9月例会では、メンバーが実際に実践できるようになるために、5月例会の内容を振り返りを行い、外部講師を呼びさらに理解を深め、グループワークを通じでより自分のものにしてもらいます。
3-2 リーダシップに特化した講演を聞くことで、メンバーの行動変革のきっかけとします。
委員会運営
財務規則委員会では、組織の中枢を担う重要な役割であることをメンバーと共有し、メンバーの役割分担を明確にし、自発的に責任ある行動を促します。年間を通じて職務がありますので、メンバー同士が互いに敬意を払い、切磋琢磨し、メンバーが主体的に関われる環境づくりを心がけます。また、当事者意識をもって各事業に積極的に参加することで得られる経験を各自の成長の機会につなげます。そして、一年間の活動を通して、ともに苦難を乗り越え、メンバー同士が一生続く友情を育み、様々な経験や感動を分かち合える委員会となるよう全力で取り組みます。
MEMBER
西海 雄一 ・藤田 昌哉 ・上石 洪生 ・兼平 洋紀 ・西村 龍哉 ・福田 凌丞 ・伊東 優介 ・長井 拓海 ・億川 太洋 ・戸田 晃輔