JCブランド確立委員会
委員長 | 工藤 勲明 |
副委員長 |
中吉 俊貴 門野 裕太 |
運営幹事 | 茂山 香菜恵 |
会計幹事 | 戸田 敬太 |
職務分掌 |
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設置背景
神戸JCは、地域社会と市民の架け橋として、まちによりよい変化を起こしてきました。私たちの活動の存在価値や認知度を高めるには、広報活動を通じて、地域社会を巻き込んだ事業構築における協力体制を創出し、神戸JCに対 する誇りとブランドロイヤリティ向上のために、共感と信頼を得る必要があります。
設置目的
■アウターブランディングの強化をすることで神戸JCの認知度と存在価値を高めることを目的とします。(対外)
・神戸JCの様々な魅力の発信を通じて対外のファンを獲得するとともに、神戸JCに入会し共に成長したいと思えるきっかけを創出します。
・質の良い広報活動は産学官民をさらに巻き込むことが可能となり、バックアップ体制が整うことで、あらゆる活動や事業をおこないやすくします。
■インナーブランディングの強化をすることで神戸JCへの帰属意識を高めることを目的とします。(対内)
・神戸JCメンバーやシニアに向けて各事業の想いや熱意を届けることで組織内のブランド力を高めます。
・広報ツールを適切に活用し、タイムリーに発信することで、メンバーの帰属意識を高めるとともに活動の更なる参画につなげます。
目的の検証方法
目標数値① 2024年度神戸JC公式Instagramの投稿においてリーチ総数を100,000回以上獲得します。
目標数値② 若い力を年間4回作成後に、都度アンケートを取得し、神戸JCの活動をより前向きにしたいと思えたの回答率を90%以上にします。
目標数値③ 2月例会後アンケートをとり、今後に活かせる新たな学びがあったの回答率を90%以上にします。
委員会事業概要
1. 神戸JCの広報戦略・ブランド構築における研究及び活動発信、アウターブランディングの強化業務
1-1 神戸JCの活動や事業の様子を各種SNSで発信することで、入会希望者増加や協賛、その他の連携強化につなげます。その中でも青年経済人のユーザーが多いInstagramを主として配信をおこないます。
1-2 神戸のタウン誌である「神戸っ子」で、各委員会の活動や事業の内容を掲載し、対外向けに発信をおこなうことでアウターブランディング向上につなげます。
1-3 神戸JCの各委員会の事業や活動をもとに、ストーリー性をもたせた戦略的なブランディングマネジメントを推進します。また、いつ誰に、何を、どの媒体で発信するかを予め整理した広報発信計画書を作成し、定期的な検証をすることで広報活動を深化させます。
1-4 各委員会向けに投稿に関するスケジュール感、コンプライアンスやNG事項などを記載したガイドラインを作成し、周知徹底することでスムーズな投稿をおこないます。
2.若い力の作成業務、対内事業及び対外事業・執行部の対外職務に関する活動記録の保存、インナーブランディング強化業務
2-1 若い力を対内広報ツールとして位置づけ、メンバーが興味関心をもち、ブランドロイヤリティが高まる手段として活用します。また、他の広報ツールから誘因をすることで認知度の向上を図ります。
2-2 神戸JC公式LINEを新たな試みとして導入し、今後おこなわれる活動や事業の情報を細やかに発信することでメンバーに当事者意識を持ってもらうための環境の整備をおこないます。
2-3 対内事業及び対外事業の活動記録を適切に保存、管理します。
3.2月例会の企画、設営及び実施
3-1 2月例会はリーダーとしてご活躍された講師をお招きし、JC活動の経験をお話しいただくことで、神戸JCメンバーの視座を高め、ブランドロイヤリティの向上を図り、未来へ紡ぎます。
委員会運営
JCブランド確立委員会はメンバー全員で明るく前向きにをモットーに、主体的にJC活動に参画し、成長の機会を数多く体験することを最優先に考えます。また自分自身が率先して影響を与えていけるよう、誰よりも活動することを目標にしていきます。成長により人間力が磨かれ、社業にも活かすことができ、全員が成長を実感できる環境にします。次々年度飛躍できるメンバーを増やすべく共に切磋琢磨して絆を深め、生涯の仲間を作れるような委員会運営をおこないます。共にブランディングを学んでスキルを高めていきます。
MEMBER
村主 靖典 ・加藤 敏 ・渡邊 華穂 ・大月 宏人 ・北村 博樹 ・森田 将恒 ・吉田 ひかる ・福本 篤史 ・椋木 聖智