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2024年度 委員会紹介
2024年度 委員会紹介

 

みなとまつり特別委員会

 

委員長 武部 俊
副委員長 大瀬良 健一
河合 孝治
高橋 真耶
和田 昂樹
運営幹事 井本 久美子
会計幹事 大磯 毅
職務分掌
  • 7月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • みなとまつりに関する企画、設営、実施に関する業務
  • みなとまつり事業報告書作成に関する業務
  • みなとまつりの広報、協賛に関する業務
  • みなとまつりの支援企業、関係機関及び団体の募集、連絡、調整に関する業務
  • みなとまつり実行委員会の運営に関する業務
  • みなとまつりのありかたに関する調査業務

 

設置背景

みなとまつりは海と港に感謝し、市⺠交流の場として長く受け継がれてきました。この創始の想いを引き継ぎ、これまでの価値観を大事にすると同時に新たな価値を提供する事業として、市⺠と神戸JCが一体となった地域交流や市⺠の活躍の場を創出し、笑顔あふれるまつりへと昇華させていく必要があります。

 

設置目的

■みなとまつりに参画した市⺠がまちに愛着をもち、神戸のまちの活性化に寄与することを目的とします。
・ターゲットを明確にしたコンテンツをエリアごとに展開することで、市⺠が主役となれる事業を構築します。
・カウンターパートと協働し、体験型の学びを展開することで神戸の魅力に触れる事業を構築します。

 

目的の検証方法

目標数値① 来場者アンケートを実施し、「改めて神戸のまちに愛着をもつことができた」の回答90%以上を達成します。
目標数値② キッズコンテンツを5案、市⺠が主役となる地域交流企画を5案企画します。
目標数値③ 事業構築の資金のための協賛金2,500万円を自治体、在神企業、団体様のご協力をいただき、獲得します。

 

委員会事業概要

1.みなとまつりの広報・協賛に関するすべての業務

1-1 広報については事業の認知を上げるためにデジタル手法としてWebサイト、SNSを駆使し、アナログ手法として近隣エリアでのチラシ配布やポスター掲示を通じてPR活動を行うことで当日の来場促進につなげます。
1-2 協賛については1社でも多くの企業や団体から共感をいただくために事業概要を伝えるパンフレットの作成と協賛アイテムの工夫を凝らすことで協賛いただきやすい環境を構築します。

2.みなとまつりに関する企画、設営、実施に関するすべての業務

2-1 来場者同士の交流が生まれる企画を実施することで、参画する市⺠の笑顔が溢れる機会を提供します。
2-2 地元企業と協働し神戸にゆかりある食材を使用した飲食ブースを構築することで地域の魅力に触れる体験を提供します。
2-3 神戸の海と港をテーマにしたゲーム性のある企画を構築することで、まちへの愛着を深めます。
2-4 カウンターパートと協働し、当日の企画・設営・実施に向けて綿密に準備を行います。警備や動線についても入念な計画を立てて臨むことで事業当日に来場者が安心して参画できる事業を構築します。

3.みなとまつり開催後の報告に関するすべての業務

次代へ紡ぐ事業とするために実行委員会での報告に加え、事業報告書を作成し協賛いただいた企業や団体、カウンターパートへ配布することで事業へ共感を抱いてもらい、引き続き協力いただける関係性を構築します。

4.みなとまつりの在り方に関する調査業務

過去の事業のアンケートを検証し、今年度の事業構築に活かします。また事業終了後のアンケート集計、検証することで次代へつなげることができます。アンケートの分析結果は事業報告書へ掲載し、カウンターパートに対して周知することで共有を図ります。

 

委員会運営

みなとまつり特別委員会では自己成長の機会を促し続けます。JC活動には学びの機会が無数にあり、特にみなとまつりの事業構築では協賛、広報、企画、設営といった社業でも経験できない職務がたくさんあります。得手不得手に関わらず、その多くの機会に能動的に関与するからこそ、その先に自己成長が待っており一人のリーダー、さらには青年経済人として成長を遂げてほしいと願っています。JC活動を振り返る時にメンバーが「2024年が多くのことに挑戦し、一番成長することができた」と振り返ってもらえる委員会にしていきます。

 

MEMBER

勝田 一成 ・中後 進一朗 ・堀口 尋生 ・増田 龍吾 ・西川 俊彦 ・田上 絵理 ・金谷 亮佑 ・中谷 吉宏 ・吉村 直朗

 

 

 

ABOUT JCI KOBE

神戸青年会議所について
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