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2024年度 委員会紹介
2024年度 委員会紹介

 

渉外委員会

 

委員長 西村 竜馬
副委員長 北田 峻也
藤澤 大樹
運営幹事 森 さくら
会計幹事 森 友里恵
職務分掌
  • 4月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 執行部の渉外業務ならびに活動記録の保存
  • 来神LOMへの渉外に関する業務
  • 京阪神三都市正副理事長会議に関する業務
  • 出向者の支援に関するすべての業務
  • 防災団体との連携、災害時発生の緊急対応ならびに被災地支援に関する対応業務
  • 兵庫ブロック大会への参加促進に関する業務

 

設置背景

神戸青年会議所の「明るい豊かな社会」を築く運動が最大限効果を発揮するには、執行部が組織を効率的かつ効果的に先導することが不可欠であり、安心して職務に集中できる環境を整えなければなりません。そのうえで、各団体と強固な協力関係を構築するとともに、円滑に運動を展開する支援が必要です。

 

設置目的

■執行部が安心して職務に集中できる環境づくりを目的とします。
・執行部が関係各所へ訪問をする際に、先方の情報を事前に調査し、迅速かつ適宣共有します。
■出向者が職務に注力できる環境を整備することを目的とします。
・出向者がLOMへ依頼したいことを抽出し、サポートすると共に、組織全体で出向者を支援し合う雰囲気をつくります。
■出向者が得た知識や出向の魅力をLOM全体にフィードバックし、神戸JCが発展することを目的とします。
・出向者へ出向の魅力を調査し、神戸LOMメンバーに向けてSNSで発信します。
■メンバーとその家族がJC活動の理解を深める機会を提供することを目的とします。
・参加者の懇親を深めるとともに、支えてくれている家族へ日頃の感謝を伝える機会を創出します。
■兵庫ブロック大会への参加促進を目的とします。
・神戸の魅力を発信するブース出店を通じて、地域の活性化に寄付するとともに、より多くの神戸LOMメンバーにブロック大会へ参加していただくきっかけをつくります。

 

目的の検証方法

目標数値① SNSで出向の魅力に関する投稿を毎月1回配信します。
目標数値② サマーコンファレンス、全国大会の1か月前に例会で出向者へ向けた応援動画を1回づつ計2回上映します。
目標数値③ 出向者報告会の参加者を対象とした事後アンケートで「出向に魅力を感じた」と回答する比率を90%以上とします。
目標数値④ 4月例会の参加者へ満足度アンケートを実施し、満足度100%にします。
目標数値⑤ 兵庫ブロック大会の動員目標を70名とします。

 

委員会事業概要

1. 執行部と来神LOMへのすべての渉外業務ならびに活動記録の保存

1-1 執行部の日々の業務に加え、緊急時の防災対応も円滑に進めるために、事前に関係各所の必要な情報や、前年度の対応をまとめた資料を作成することで、執行部が安心して職務に集中することができます。
1-2 渉外職務が記録をまとめた資料を作成・引き継ぐことで、次年度以降の渉外活動がより円滑におこなうことができます。

2. 出向者の支援に関するすべての業務

2-1 LOMからの温かな支援を感じてもらうために、神戸の地で開催する会議の際に、LOMメンバーへ呼びかけをおこない、お出迎えの動員サポートをおこないます。
2-2 出向の魅力をSNSで配信することにより、LOMメンバーの出向への関心が向上し、次年度以降の出向希望者の増加を促進します。
2-3 組織全体で出向者へ支援し合う雰囲気をつくるために、サマーコンファレンスと全国大会の1ヶ月前の例会で、出向者に向けて応援動画を上映します。また、国内交流委員会と協力し、大会の参加促進を支援します。
2-4 神戸JCのさらなる発展のために、出向者報告会を実施し、出向で得た知識をLOM全体で共有することで、参加者の成長の機会とします。

3. 4月例会の企画、設営及び実施に関する業務

メンバーとその家族がより良い関係性を構築するために、支えてくれている家族へ日頃の感謝を伝える機会を提供します。さらに、神戸の豊かな自然を背景に、親子の共同体験を通じて、家族との信頼関係を深め、本例会に満足してもらうことを目的とします。

4. 兵庫ブロック大会への参加促進に関する業務

兵庫ブロック大会で神戸の魅力を発信するブースを出展することで、より多くのメンバーに大会に参加していただき、兵庫県下のLOMメンバーと強固なつながりをつくることを目的とします。

 

委員会運営

渉外委員会は、一人ひとりの気品ある姿が、一層神戸JCを輝かせると信じて行動します。様々な困難を共に乗り越えるために、『チームワーク』を合言葉に、積極的なコミュニケーションを通じて組織の結束力を深めます。また、組織を率いるリーダーとして、アクティブで斬新なアイデアが飛び交う雰囲気づくりに努めます。委員会メンバーには職務にプライドを持ち、楽しむ場とカッコよく見せる場のメリハリをつけることのできる青年経済人として成長させます。団結した仲間となら困難をも楽しめるチームをつくることで、何年たっても繋がり続ける友情を育みます。

 

MEMBER

魚谷 吉彦 ・山田 裕樹 ・前田 紘志 ・關 清太 ・山際 貴士 ・福田 優希 ・石野 優太 ・永田 泰資 ・田中 宏明 ・谷村裕之

 

 

 

ABOUT JCI KOBE

神戸青年会議所について
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