2026年度 委員会紹介
Committee Introduction
会員開発特別委員会

| 委員長 | 石塚 慎之助 |
| 副委員長 | 織部 成美 阪口 亮 吉川 達郎 |
| 運営幹事 | 川元 亜耶 |
| 会計幹事 | 石原 幸忠 |
| 職務分掌 |
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次世代が誇れる神戸の姿
新たな仲間が集い共に学び成長することで、地域を導くリーダーが次々と生まれ、信頼の連鎖が広がります。さらに多様な個性と価値観を尊重し合い、挑戦の精神を絶えず継承し続けることにより、神戸青年会議所に活力が生まれます。そしてその活力が神戸のまちに影響を与え、誰もが誇りを持って安心して暮らせる神戸の姿となります。
設置背景
神戸青年会議所は、幾度の困難を乗り越えてきた歴史を受け継ぎ、未来を担うリーダーを輩出し地域の発展に寄与してきました。今後も挑戦の精神を継承し、運動を持続しまちをより良く発展させるには拡大活動に加え、共に学び、共に成長し、共に創る機会を提供し、まちを牽引するリーダーを育成する必要があります。
KGI
1-1 本入会者85名を達成します。
2-1 仮入会開発セミナー3回実施後のアンケートで「自己の成長を感じることができた」の回答80%を目指します。
3-1 11月例会後の新入会員向けアンケートで、「次年度以降の青年会議所の事業に積極的に参加し、自己の成長に繋げる体験をしたいと思う」を80%以上にします。
KPI
1-1 仮入会者120名を達成します。
2-1 仮入会開発セミナー3回の平均参加率を80%を目指します。
3-1 11月例会に新入会委員が参画する機会を1つ盛り込みます。
政策手法
1-1 仮入会者120名を達成するために320名の紹介候補者を目指します。
1-2 紹介候補者320名を達成するために、各委員会に新入会から1名の拡大幹事を選任いただき、12月から毎週進捗状況の確認と候補者捻出の依頼をし、12委員会を2グループに分け、各委員長とそれぞれ隔週でWEBミーティングを実施し、情報共有、交換、進捗確認を行います。
1-3 仮入会後の本入会率を高めるために、入会確度が低い仮入会者を対象に個人面談を2回実施し、入会への懸念点の払拭と個々にあわせた自己成長の機会の場であるという説明の場とします。
2-1 3回の開発セミナーを実施することで、神戸青年会議所へ入会する魅力を感じてもらうと同時に個人の成長(開発)の機会の場とします。
2-2 青春の居酒屋でチーム分けした担当副委員長及び紹介者が主体的に、開発セミナーへの参加を仮入会者に促します。
3-1 11月例会では新入会委員が中心となって積極的に参加する例会とします。例会に直接参加することで、例会事業構築に携わった実感する機会を創出するとともに、次年度以降の事業への参加を意欲的になるような場とします。
3-2 新入会員が参画する機会を例会に盛り込むことで実際に事業に参加した実感を体感いただき事業を創る難しさや楽しさを学んでいただくことで自己成長としての場としていただき、次年度以降へのモチベーションを上げる機会を創出します。
パートナー
- 神戸青年会議所に所属の全メンバー
- 神戸青年会議所OB
- 在神企業・個人事業主
- 企業支援を行っている外部団体
- 合同会社MARUDE
委員会運営
メリハリをつけて厳しくも真摯に課題と向き合いながら、時には笑い合い、苦楽を共にする過程で信頼と絆を深めます。そして互いの挑戦を称え合い、仲間の成長を自分事として喜べる雰囲気を大切にします。また拡大活動において、手順が見える化された流れを構築し、誰でも実践できるという手応えと楽しさを実感してもらいます。さらに委員会メンバーには、どんな課題にも笑顔で積極的に挑み、挑戦を負担ではなく機会として捉える前向きな姿勢を求めます。一年を通して、一人ひとりが主役として輝き、かけがえのない仲間となる委員会運営を目指します。
Member
赤松 嵯介、今西 祐希、大野 郷、小野 健太郎、川﨑 あい、川辺 翔、島田 麻衣、杣 研輔、難波 克彦、藤田 達也、前田 和樹、吉田 蒼平


