2026年度 委員会紹介
Committee Introduction
国内交流委員会

| 委員長 | 西村 龍哉 |
| 副委員長 | 小野田 信 福田 凌丞 |
| 運営幹事 | 上石 洪生 |
| 会計幹事 | 高橋 真耶 |
| 職務分掌 |
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次世代が誇れる神戸の姿
次世代へ誇れる青年経済人になるには、メンバー一人ひとりが誇りと責任を持って行動することが重要です。仲間と学び合い、信頼を深め、交流を通じて絆を広げることで、共に成長し合えるメンバーを増やしていきます。多様な価値観を尊重しながら新しい力を生み出すことで、神戸の魅力をさらに磨き、次世代へ誇れる永続的な絆を目指します。
設置背景
神戸青年会議所は、これまで交流を通じて多くの友情を育み、ともに学び合うことで成長を重ねてきました。神戸のまちがさらに発展していくには、神戸青年会議所のメンバーが成長し魅力ある人財になっていくことに加え、各地青年会議所メンバーと意見を交わし、自身とは違う経験や価値観を共有していく必要があります。
設置目的
■国内友好LOMメンバーとの対話で、地域と役職の垣根を越えて多様性のある情報交換を行い、お互いに学び、ともに成長することを目的とします。
- 国内友好LOMとの交流の意義や目的を、歴の浅いメンバーにも理解してもらえるよう、事前にアテンダンスブックを配信し学び合う成長の場を設けます。
■多様な価値観や考え方を学び、自身の成長に繋げることを目的とします。
- 京都会議で各地青年会議所メンバーと意見をかわすことで、共通点や違いを学びに変え、共に成長し続ける仲間としての絆を深めます。
- 京都会議を通じてJC運動の意義や目的を理解し、その学びを自らの成長へと繋げていくことにより、LOMの次世代を担う人財を輩出します。
KGI
1-1 友好LOMとの訪問国内交流事業への参加動員人数を80人以上とします。
1-2 友好LOMとの来神国内交流事業への参加動員人数を130人以上とします。
2-1 京都会議の事後アンケートで入会歴3年以上のメンバーにおいて「自身の成長に繋がった」「JC運動の意義を再認識できた」と回答する比率を80%以上にします。
2-2 京都会議の事後アンケートで入会歴3年以下のメンバーにおいて「自身の成長に繋がった」「JC運動の意義を理解できた」と回答する比率を80%以上にします。
KPI
1-1 友好LOMとの訪問国内交流事業への参加意義が理解できるアテンダンスブックを1カ月前までに配信し、3週間前までに出欠確認率100% を達成します。
1-2 友好LOMとの訪問国内交流事業への参加意義が理解できるアテンダンスブックを1カ月前までに配信し、3週間前までに出欠確認率100% を達成します。
2-1 京都会議の意義や魅力を感じれる情報提供を2回します(「学び」と「遊び」)。
政策手法
1-1 訪問国内交流事業
アテンダンスブックを配信後委員会訪問をおこないます。委員会訪問時に事前調査へ行ったご当地のお土産を持参し配るとともに委員会で作成した動画を視聴してもらい国内交流事業の意義と目的を理解してもらいます。
委員会訪問後に出欠確認をおこない、検討している又は不参加者に対して個別に連絡を取り、更なる参加促進をおこないます。
1-2 来神国内交流事業
アテンダンスブックを配信後委員会訪問をおこないます。委員会訪問時にご当地の服装を着用し、委員会で作成した動画を視聴してもらい国内交流事業の意義と目的を理解してもらいます。
委員会訪問後に出欠確認をおこない、検討している又は不参加者に対して個別に連絡を取り、更なる参加促進をおこないます。
2-1 京都会議
京都会議の「学び」のアテンダンスブックを作成し配信します。
具体的には京都会議の意義や目的、ファンクションの説明など、京都会議の学びを詰め込みます。
京都会議の「遊び」のアテンダンスブックを作成し配信します。
具体的には委員会ナイトや2次会で使用できる飲食店等の資料を作成します。
パートナー
- 公益社団法人日本青年会議所
- 一般社団法人長崎青年会議所
- 一般社団法人徳島青年会議所
- 一般社団法人横浜青年会議所
- 各地青年会議所
委員会運営
国内交流委員会では、「対話」と「挑戦」を軸に活動を進めていきます。本音で語り合い、互いを認め合うことで、前向きに意見を交わせる関係を築きます。対話の中から新しい発想が生まれ、時には壁にぶつかっても、挑戦を恐れず一歩を踏み出す姿勢を大切にします。こうした積み重ねが信頼を育み、個人の成長と委員会全体の絆が深まり、一年を振り返ったとき、「この仲間と活動できて本当に良かった」と素直に思える委員会を目指します。
Member
尾関 俊亮、工藤 勲明、坂田 鷹祐、妹尾 秀浩、鄒 秀浰、横山 彰人、前田 誠治、田合 拓麻、杉浦 公樹


