2026年度 委員会紹介

Committee Introduction

 

国際交流委員会

 

委員長 藤野 竜太郎
副委員長 吉田 涼
三木 達郎
運営幹事 前薗 慎一
会計幹事 村上 立真
職務分掌
  • 9月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • ASPAC(新潟)への参加促進、交通宿泊、LOM ナイト実施に関する業務
  • ASPAC(新潟)でのブース出展に関する業務
  • 世界会議(フィリピン)への参加促進、交通宿泊、LOMナイト実施に関する業務
  • 世界会議(フィリピン)でのブース出展に関する業務
  • 海外姉妹LOM(シンガポール・シティJC,シアトルJC,高雄JC)、海外友好LOM(HJJCC)との交流に関するすべての業務
  • 国際交流に関する地域の諸団体との連絡調整、及び交流に関するすべての業務
  • 日本青年会議所グローバルユース国連大使に関する業務
  • JCIアカデミーに関する業務

 

次世代が誇れる神戸の姿

国際都市神戸で活動する青年経済人として、海外への渡航や交流を通じ、国際的な知見と広い視野を養うことが重要です。異なる文化や価値観に触れ、海外への心理的ハードルを下げ、世界との繋がりをより身近に感じることができます。自らの固定観念を超え、柔軟な発想力や多様性を受け入れる姿勢を育くむことで世界に誇る共創都市神戸となります。

 

設置背景

神戸青年会議所は、先輩諸兄姉が築いた海外姉妹・友好LOMとの絆を受け継ぎ、国際都市である神戸の魅力向上に寄与してきました。これまで以上に、神戸が異文化を取り入れながらさらに魅力的なまちに発展するには、メンバー自身が国際的な知見と視野が重要であると改めて認識する機会を創出する必要があります。

 

設置目的

■ASPAC(新潟)

  • ASPAC内で開催されるファンクションに参加し、また、来日する海外JCメンバーとの交流を通じて、国際的な知見や視野を広げることを目的とします。

■世界会議(フィリピン)

  • 世界会議内で開催されるファンクションに参加し、海外JCメンバーとの交流を通じて、国際的な知見や視野を広げることを目的とします。

■9月例会

  • 国際都市神戸における、国際諸会議(ASPAC等)の開催意義とその誘致を検討することを目的とします。

 

KGI

1-1 ASPAC(新潟)の参加者を100名達成します。
2-1 世界会議(フィリピン)の参加者を30名達成します。
3-1 9月例会の事後アンケートにおいて「神戸の国際交流としての方向性を新たに学べた」と回答する割合90%以上を達成します。

 

KPI

1-1 ASPACへの参加促進のため、現地調査を行い、参加促進動画を1回配信します。
2-1 世界会議への参加促進のため、現地調査を行い、参加促進動画を1回配信します。
3-1 9月例会までに国際交流することのメリットを2回情報提供します。

 

政策手法

1-1 ASPAC(新潟)
現地調査を行い、委員会訪問時に現地の魅力を伝える情報発信(参加促進動画)を実施し、各委員会を1回以上訪問し、参加促進に繋げます。

2-1 世界会議(フィリピン)
異文化理解の機会とするために、現地調査を行い、現地の魅力を伝える情報発信(参加促進動画)を作成します。 そして、アテンダンスブックを配信後に委員会訪問をおこないます。委員会訪問時に事前調査へ行ったご当地のお土産を持参し配るとともに委員会で作成した動画を視聴してもらい国際交流事業の意義と目的を理解してもらいます。

3-1 9月例会
「国際」への理解を深めるために、事前アンケート等を通じて参加者の声を拾います。国際都市神戸として、今後どのように発展していくのかを行政含め、皆で考えるきっかけとなる例会を実現します。

 

パートナー

  • HJJCC
  • シンガポール・シティ青年会議所
  • 高雄青年会議所
  • シアトル青年会議所
  • 公益社団法人日本青年会議所
  • 神戸日米協会

 

委員会運営

本委員会は、ただ事業をこなす場ではなく、私たちが未来をつくる力を磨く場です。挑戦の中で【①事業構築力】を学び、企画から実行、検証までをやり抜く力を身につけます。同時に【②組織構築力】を学び、仲間と信頼を築き合いながら成果を最大化する力を養います。ここで得た経験は、必ず会社経営にいかされ、新たな事業を切り拓く力となり、そして家族を守り幸せにする力へと繋がります。青年会議所の活動を通じ、仲間と共に挑戦し、学びを実生活に還元することで、会社も家庭も誇れる未来を築く委員会運営を実現します。

 

Member

青木 良衛、浅井 美佳、金山 天徳、後藤 有紀、谷岡 弘章、濱口 龍一、吉田 真琴、吉田 ひかる