2026年度 委員会紹介

Committee Introduction

 

例会委員会

 

委員長 髙見澤 将希
副委員長 安積 雄平
稲岡 孝信
運営幹事 金田 真世
会計幹事 渡邊 華穂
職務分掌
  • 新年互礼会に関する資料の作成及び発送に関する業務
  • 新年互礼会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 6月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 12月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 例会基本運営の作成に関する業務
  • 例会の出席率向上を図る手法の調査、研究及び実践に関する業務
  • 例会構築に携わるカウンターパートとの連携に関する業務の補佐
  • その他、例会に関するすべての業務
  • 日本JCカーボンニュートラル事業に関する業務

 

次世代が誇れる神戸の姿

神戸青年会議所メンバーは例会を通じて、多様な分野での学びを得て多面的な視野を広げてきました。メンバーが交流を深めながら成長をし、次世代のリーダーを生み出し続けることで、まちや社会に貢献する人財を増やし、神戸のまちが発展し続ける姿。

 

設置背景

神戸青年会議所ではこれまでに、成長と学びの機会として様々な例会を実施してきました。メンバーが組織の中で学びや交流を深めるだけではなく、共通認識を持つ必要があります。神戸のまちの今後について考えるきっかけを創出することで神戸青年会議所メンバーが起点となり、地域の持続的な発展に寄与し続けることが必要です。

 

設置目的

■毎月の例会をメンバーの交流、学びの場として提供することを目的とします。

  • メンバー一人ひとりが顔を合わせ、ともに学ぶことで共通のビジョンが形成され信頼関係が生まれます。
  • 神戸青年会議所メンバーがともにつくりあげていくという当事者意識を持って例会へ参加することで、個々の成長に繋がり組織を動かす共創の精神を育みます。

■新年互礼会を今年度の理事長方針の理解を深め、全国大会神戸大会への協力を求める場とすることを目的とします。

  • メンバー全員に共通の意識が生まれ、今年度の運動の道しるべとなります。
  • これまでの活動へのご協力に感謝の意を込めるとともに、今年度の活動への更なる理解と協力を促します。

■12月例会では一年間の活動を振り返り、卒業生の方々に敬意を評し送り出す場とすることを目的とします。

  • 一年間の活動を振り返ることで、次年度への機運を高めて進み出す場とします。

 

KGI

1-1 年間の例会出席率90%を達成します。
1-2 6月例会の事後アンケート「主体性を持って参加できた」の回答90%以上を達成します。
2-1 新年互礼会の事後アンケート「2026年度の理事長方針を理解できた」の回答90%以上を達成します。
3-1 12月例会の事後アンケートにおいて「1年の振り返りができた」の回答90%以上を達成します。

 

KPI

1-1 次月例会参加促進を委員長、運営幹事より月1回以上行います。
1-2 例会参加者同士がコミュニケーションを取れる機会を設けます。
2-1 新年互礼会の当日出席率90%を達成します。
3-1 1年の振り返りができる設えをします。

 

政策手法

1-1 例会出席率向上のため、まず例会の2週間前に運営幹事を通じて各委員会の出欠状況を把握します。
例会開催の1週間前時点で、当日の出席予定率が90%を下回る委員会については、例会委員長から委員長宛に連絡を行い、出席を促します。また例会の案内や出席の呼びかけを強化するため、公式LINEアカウントを活用して情報発信を行います。

1-2 グループワーク等の事業例会を実施することで、メンバー一人ひとりが主体性を持って取り組めます。
行政、在神企業、在神学校、在神スポーツ団体等の地域に関連する団体と連携して例会を実施することで、神戸青年会議所メンバーが地域に果たす役割を認識します。

2-1 新年互例会事前動画を作成し、新入会メンバーにも意義が伝わるように配信を行います。
また、理事長方針をアーカイブ化し、当日欠席者に視聴いただきます。

3-1 広報委員会と連携し、1年の活動を振り返る心に残るスライドショーを実施します。

 

パートナー

  • 株式会社ホテルマネジメントジャパン
  • 株式会社ポートピアホテル
  • 株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント
  • 新神戸ホールディングス
  • The Under Shot

 

委員会運営

例会委員会では1年間を通じて「Integration」をテーマに委員会運営を行います。例会設営という重要な職務を行うなかで「統一」するのではなく、「統合」する考えを取り入れます。委員会メンバーそれぞれの強みはいかし、弱みはメンバー同士で補います。一つのチームとして成長していく重要な要素であり、個々の成長も促すことができます。メンバー個人の成長を止めずにお互いを尊重し合い高め合える関係性を築いていきます。年齢や所属期間に関係なく、気軽にコミュニケーションを図れる環境づくりを行い、ともに想いを育む委員会運営を行います。

 

Member

上村 ゆき帆、大野 佑輔、河邊 祐太、木村 奏太、坂田 祐樹、全 成希、永井 恭平、西川 俊彦、堀 健太郎