2026年度 委員会紹介

Committee Introduction

 

全国大会特別委員会

 

委員長 尾倉 隆景
副委員長 阿原 速人
金澤 秀磨
小西 見歩
作治 大輝
運営幹事 山岡 里圭
会計幹事 北岡 健太郎
職務分掌
  • 決起集会(8月例会)の企画、設営及び実施に関する業務
  • 日本JC全国大会運営会議との連携に関する業務
  • 壮行会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 全国大会神戸大会慰労会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 全国大会信州諏訪圏大会への引継ぎに関する業務
  • 全国大会神戸大会の準備進捗を会員へ周知することを目的とした業務
  • 全国大会実行委員会における会議に関する業務
  • 全国大会に関するすべての業務

 

次世代が誇れる神戸の姿

全国大会を通じて、神戸青年会議所のメンバーが地域を超えて協力することで、全国各地に強い繋がりを持ったリーダーへと成長します。メンバーが力を合わせることによって一人ひとりの力では達成できない課題も乗り越えられるようになり、地域全体を巻き込んで潜在的な活力を呼び起こして、神戸が持続可能なまちとして発展する姿。

 

設置背景

1978年の全国会員大会から48年ぶりに全国大会が神戸の地で行われます。全国大会を、まちの更なる発展に繋げるには全国大会に関わる全てのメンバーが一丸となって大会に臨み、成功させなければなりません。そのためには、メンバーが相互に熱い想いを交わし、繋がりをより強固にしていくことができる環境を整備する必要があります。

 

設置目的

■ 全国大会を主管することへの理解を深め、全国大会に関わるメンバー一人ひとりが、高い意識・モチベーションで構築に関わる土壌を作ることを目的とします。

  • メンバーが高い意識で大会構築に関わり、意見や想いをくみかわすことで、大会後にも残る強い繋がりを得ることができます。
  • 全国大会の意義や5益を新入会員など主管立候補から当該年度に至るまでの経緯を知らないメンバーも含め、全体に浸透させます。
  • 全国大会実行委員会の会議運営を円滑にし、会議の内容に注力できるようにすることで、発展的で意義のある議論の活性化に資します。
  • 日本青年会議所全国大会運営会議との連携を密に行うことで主催者である日本青年会議所と主管である神戸青年会議所の協力体制を強固にします。

 

KGI

1-1 決起集会(8月例会)の対内事後アンケートにて「全国大会神戸大会へ主体的に参画する意識が高まった」との回答90%以上を達成します。メンバーの当事者意識を高揚させます。
1-2 決起集会(8月例会)の対外事後アンケートにて大会副主管となる協議会、LOMによる「全国大会神戸大会の当事者意識が高まった」との回答80%以上を達成します。副主管の協力を強固にし、より良い大会を構築します。
2-1 日本青年会議所全国大会運営会議や全国大会実行委員会との連携での意思伝達の齟齬に即対応し、再発を0にします。主催者である全国大会運営会議との連絡、全国大会実行委員会内の円滑な調整を深めることで、機動的な運営が可能となり、大会が地域に与える影響力を増大させます。
3-1 全国大会慰労会の事後アンケートで「全国大会神戸大会に参画して良かった」との回答80%を達成します。大会後の慰労会に参加して大会を振り返ることで、大会構築で生まれた絆を強固にします。
4-1 新入会員を主な対象とした全国大会セミナーの事後アンケートにおいて、「神戸青年会議所が全国大会を主管することの意義を理解できた」との回答80%を達成します。新入会員を含めたメンバー全体の参画の士気を高めます。

 

KPI

1-1 決起集会(8月例会)までの毎月の通常例会にて、全国大会特別委員会から大会へ向けた情報を発信します。
1-2 大会ロゴをあしらったピンバッジを作成し、メンバーの着用率を100%とします。
2-1 日本青年会議所全国大会運営会議の全体会議に各委員会メンバーが4回以上参加します。
2-2 全国大会実行委員会の会議に各委員会メンバーが4回以上参加します。
2-3 全国大会実行委員会の会議に兵庫県下21LOMのメンバーが3回以上参加します。
3-1 全国大会慰労会の参加率80%を達成します。
4-1 全国大会セミナーの新入会員の参加率80%を達成します。

 

政策手法

1-1 神戸青年会議所のメンバーが主体的に関わることができるような決起集会を実施することで、メンバーの意識を高めることができます。
1-2 大会ロゴをあしらったバッジを主管、副主管、及び全運メンバーで着用し、また、設えとして、神戸だけなく、兵庫の魅力を発信できる内容とすることで、実行委員会としての一体感を演出します。
1-3 毎月の通常例会にて、大会へ向けた情報を発信します。全国大会に向けた結団式ともいえる決起集会(8月例会)までの間に全国大会に関する情報発信を行うことで、決起集会に向けて大会への参画意識を高めます。
2-1,2-2 全国大会運営会議や全国大会実行委員会の各種会議へメンバーが参加して連携を深めることで、強固な協力体制で大会を迎えることができます。特に全国大会運営会議との連携は密に行う必要があり、会議への参加を他委員会へもよびかけます。
2-3 兵庫県下21LOMに対して、実行委員会への参加を呼びかけます。会員会議所会議にて、要望依頼をさせていただきます。
3-1 全国大会の実施に向けて協力してきたメンバーで慰労会を実施し、対外対内とも感謝を伝えて、讃えあうことで、次年度以降も継続する関係を構築できます。
3-2 大会後に、全国大会当日及び全国大会に至るまでの経緯をまとめて報告書を作成します。神戸の地で全国大会に向けてメンバーが行った運動の軌跡を残します。
4-1 新入会員を主な対象に全国大会の意義を説明することで、LOMが一丸となって全国大会神戸大会へ取り組むこととなり、メンバーが高い意識で決起集会及び大会当日へ臨むことができるようにします。

 

パートナー

  • 日本青年会議所
  • 近畿地区協議会
  • 兵庫ブロック協議会
  • 各地青年会議所
  • 日本JCシニアクラブ
  • 神戸JCシニアクラブ
  • 神戸ポートピアホテル
  • 株式会社One Bright KOBE
  • 一般財団法人 神戸観光局
  • 兵庫県
  • 神戸市

 

委員会運営

全国大会特別委員会では「心をひとつに、未来を動かす」をテーマに委員会運営を行います。古き良き青年会議所の誇りと先輩諸兄姉へのリスペクトを胸に、過去の知見を現代の課題に再整理して落とし込むことで新たな希望を見出します。また、例会や会議の厳粛な場と懇親会やエクスカーションの楽しい雰囲気の場とのメリハリをつけ、メンバー全員が、格好良いJAYCEEとして成長できるよう目指します。歴史と革新が交差する事業実施を通じ、全国の青年会議所メンバーとの繋がりも持ち合わせることで、委員会メンバーの生涯にわたる絆と明日への希望を紡いでいきます。

 

Member

東 崇明、森 友里恵、池脇 麻里央、山崎 晃平、岡田 紗代子、金本 稔理、狩山 拓哉、後藤 大輝、藤澤 大樹、前田 翔、松本 翔