6月25日(火) 神戸ポートピアホテルにて、6月例会 「世界への第1歩を踏み出そう」〜Let's go abroad together!〜 が開催されました。
6月例会は神戸のまちの国際化の現状を共有し、神戸JCの国際交流事業とその歴史を改めて確認し、海外姉妹LOM(シンガポール・シティJC、シアトルJC,高雄JC)、海外友好LOM(HJJCC)の友好関係を振り返るとともに、メンバーの国際意識の醸成を目的として開催されました。
シンガポール・シティJC第75代理事長 安田 哲君を講師にお招きし、「WHAT'S 国際交流の魅力」として海外から見た日本の魅力や国際交流の意義について講話いただきました。
講話では安田理事長が「日本ファンを世界中に増やす」という想いで活動してる中で、日本の技術や文化の素晴らしさを改めて認識され、日本人の発信力を高めていきたいと語られました。
またJCを活用することで国境を越えたビジネスのチャンスが広がっていくことや、119ヶ国に広がっているJCが民間外交として今と未来の国際関係の友好化をもたらす役割を果たしていることなど、JC活動の意義についてもご教示いただきました。
海外や英語などへの苦手意識を持っているメンバーも、国際交流の魅力や価値について知ることができ、今後JC活動を通じて海外との接点を持ちたいと思える講話でした。
国際交流委員会の皆さま、国際感覚を養うことのできる素晴らしい設えお疲れ様でした。
また、2025年大阪・関西万博についてのチラシを例会会場前に掲示し、万博についての周知と情報発信をしました。
「The Experience〜未来へ紡ぐ体験を〜」