2026年度 各室方針
About JCI Kobe
交流室
室長(担当常任理事):足立 教至
神戸青年会議所は、先輩諸兄姉が築き上げてきた国内外の様々な人と交流を通じて、友情と信頼関係を今日まで脈々と受け継いできました。この長きに渡り受け継いできた想いを次の世代に繋げるためには、メンバー一人ひとりが交流の意義を理解し、ともに学び続け、成長していくことが不可欠です。
私たちは、交流を通じて多様な考えや価値観を共有し学ぶことで、互いのまちの発展に寄与してきました。継続してまちの発展に寄与していくためにも、メンバー一人ひとりが交流を通じて、新たな学びを得て、成長し続けていくことが必要です。
国際交流委員会は、各海外友好・姉妹LOMのメンバーとの間で、互いの文化や価値観を理解し、尊重し合える機会を創出します。ASPACや世界会議では異なる文化に触れ、神戸の文化を発信する機会でもあります。この機会を多くのメンバーに提供し、新たな発見と学びを得ていただくとともに、神戸の魅力も伝えます。9月例会では、国際都市としての価値を学び、グローバルな視点を養うことで、メンバーに新たな価値観を学ぶ機会を創出します。
国内交流委員会は、先輩諸兄姉が築き上げてきた関係性をさらに発展させるためにも、多くのメンバーを動員する必要があります。国内友好LOMとの交流事業では、世代や役職を越えて交流し、ともに心に残る交流事業を行います。互いに刺激し合って得た、新たな視点や学びをいかし、まちの発展に寄与できる新たな事業構築の一助とします。
交流室では対話というキーワードを基に、交流を通じ、ともに学び、自身の考えを共有することが神戸青年会議所メンバー一人ひとりの価値観を育てると考えます。そのために地域や環境の違いから生じるそれぞれの異なる視点や発想の違いを学び、お互いに新たな価値観を育て合える環境を創出します。メンバー全員が主体的に参画し楽しめる交流の場を提供し、交流を通じ、様々な人との対話から新たな学びや気づきを得ることで、メンバーの成長を促進します。
交流室


