2026年度 各室方針
About JCI Kobe
組織ブランディング室
室長(担当常任理事):佐長 すみれ
神戸青年会議所は、神戸のまちとともに歩み、まちの課題を解決することで、行政・在神企業・市民との信頼関係を築いてきました。しかし、市民との関係には未だ発展の余地があり、我々は一層の研鑽を持ってさらなる信頼獲得に努め、次世代の神戸を牽引する存在としての認知を確立する必要があります。次なる活動のためにも、日々の学びと活動を通じ社会との約束を果たし、市民やまちを巻き込んだ共創の輪を広げていかねばなりません。
例会委員会は、毎月の例会を通じて、メンバーに対してリーダーとしての学びと成長の機会を提供し、次代を担う人財としての資質を育んでいきます。礼儀礼節を重んじることで、一人ひとりがJAYCEEとしての誇りを自覚し、神戸青年会議所の一員たるにふさわしい振る舞いを身につけます。さらに、JCの枠組みを超えた広い視野でもって例会事業を構築することで、青年会議所が果たすべき役割を肌で感じ理解し、次の活動に繋がります。各回の例会が参加意義のあるものとなるよう、担当委員会を支え、例会運営を行っていきます。
広報委員会は、理念を同じくする諸団体と連携し、神戸青年会議所の事業の認知度を改善する効果的な広報スキームを築き上げます。結果だけを伝えるのではなく、事業に至るまでの過程を一つひとつ共有することで、我々の神戸のまちに対する深い想いを伝えることができます。この想いに共感する人・団体・企業と連携し、連携の過程や結果をさらに発信することで、事業活動と広報活動の好循環が生まれ、より大きな活動への架け橋となります。
組織ブランディング室では、日々のJC活動を着実に積み重ねていくこと、活動の過程を丁寧に発信共有していくことが、組織の価値を高めるブランディングであると心得、活動をしていきます。単に見栄えを整えるのではなく、例会を通じて己の内面を磨き上げ、広報を通じて我々の理念や情熱を真摯に伝えることで、活動の真価を広く示し、揺るぎない信頼を築いていきます。
組織ブランディング室


